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Author:走れけに〜
まだ若かりし頃、世界を代表する公認会計士を目指して、1990年に単身NYへとやってきたのがつい昨日のことのようです。仕事(会計士)への情熱は在米17年の間にすっかりと醒めてしまい、余生をどうやって楽しく送るかが今の最高関心事であります。そこで出会ったのが、まさにフルマラソンの世界なのであります。誰に褒められる訳でもなく、貶される訳でもなく、怒られる訳でもなく、全て自己完結な世界なのであります。走って何が楽しいのか、とよく聞かれます。兎に角無条件に楽しいのです。楽しいものに理由・説明など必要ないのです。何はともあれ、走れけに〜!

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今日は10月31日。明日は入浴してぇ〜マラソン。今年は練習が全く出来なかった。体調管理も悪かったし、良かったことは大してなかった。。。

毎年、入浴してぇ〜に出続けて今年で10回目。区切りの大会だ。大会自体も今年で40回目。世界中からランナーが集まる、世界を代表するランナーの祭典だ。木曜日にExpoに行ってきた。平日の昼間だからガラガラかなと思ってたけど、さにあらず。ランナーで溢れかえっていた。皆、この日を心待ちにしていたのだ。この日のために1年を通じて練習を地道に重ねてきた顔ばかりだった。そこには悲壮感とか疲労感とかは微塵もなく、ただ笑顔のみがあった。入浴してぇ〜は何だかんだ言っても自分の故郷。いい雰囲気だなぁ。。。ナンバーをもらったら気が引き締まった。そして、自分がこの場にいれることが凄く嬉しかった。幸せだった。思わず、涙が零れ落ちそうになる。何故だろう。。。

自分もタイムは狙えないけれど、精一杯やってきたつもりだ。体調も万全ではないけれど、これも自分の運命であり、受け入れなければならない現実なのである。そんな今を大切に生きよう。そんな自分を好きになろう。明日は自分のランナー人生において単なる通過点にしか過ぎないのだけれど、それでも大切な一地点でもある。一歩一歩を大切に走ろうと思う。自分が頑張って生きていることを知って欲しい大切な人のために。。。きっと明日は良い日になりそうだ。
今日で8月も終わり。朝晩の寒さは夏の終わりを告げるものである。寂しい。。。

何故か今朝は眠たかったけど、30分だけ早朝ラン。走り始めてしまえば、何とかなるものだ。特筆すべきは夜である。いつもの自分であれば、朝30分とはいえ、走ったのだからお休みと言いたいところ。でも何故か、帰り道にスカースデール高校まで行き、着替えてしまった。もう走らざるを得ない。まあゆっくりと行けば大丈夫かなと思ってジョギング開始。結局55分程、走ることができた。しかも余裕だった。あれまだまだいけるのかも知れない。次のマラソン(性情事マラソンーユタ州)まであと1ヶ月足らず。PP山での失敗があったから、謙虚に慎重にいけそうな気がする。失敗もたまにはいいのかもしれない。目標は4時間21分30秒(9分59秒ペース)。

家に帰ったら、小さな封筒が。何かと思ったら、ロックン巻に2回、3回出た記念メダルが贈られてきた。ロックンシリーズのいい所は、何回か出ると、追加でメダルがもらえることだ。でもその度に追加でもらえるとは思っていなかったので、結構意外なうれしさがある。今年は12月のラ・すけべですマラソンで4回出ることになるので、もう1個余分にメダルがもらえそうだ。結構楽しいものである。走る楽しみが増えた。(もうロックンシリーズには出そうもないけれど。。。)

先日、眼科に行ってきた。かかりつけの医者から糖尿病が原因で目が悪くなる可能性があるから見てもらいなさいとずっと前から言われていた。でも何も問題ないしと思ってズルズルしてきたのだけれど、この数ヶ月くらいかなり悪化してきているのが自分でわかるので、我慢できなくなり遂に観念して眼科に行ってきたのである。どうやら糖尿病を原因として視力が衰えているのではなく、単なる老眼だとのことである。またドライアイであるらしく、涙が足りないと言われた。最近感動の涙を出していないしなぁ。。。ってそんなことではないけど。。。でもそんなことよりも一つ大きな出来事が。眼鏡をしなさいとのことである。いつの間にか右目の視力がかなり酷くなっていたのだ(医者には右目、あんまり見えてないでしょ、と簡単にばれた。。。)。左目はそれ程酷くないけれど、左で何とか維持しているようで、放っておくと両方悪くなりそうとのことだ。観念する。

思えば、目の良さだけは自分の一番の自慢だった。見えなくて困ったことなんか一度もなかったし、そもそも眼鏡をするのは何となく煩わしい気がするし、コンタクトに至ってはそんなものを何故目に入れることができるのか未だに不思議である。絶対嫌である。。。

年を取ったものである。どんどんガタが来るのである。だから少しでも健康を維持させたいと思って、ランニングを始めたはずだった。しかし、最近の怠慢加減は自分でもびっくりするほどである。体重は増え続け、かといってダイエット努力をするわけでもなく身体が重いがために走る気力がなくなり走らない。。。という悪循環だった。

久しぶりに仕事帰りにスカースデールの住宅街を走ってみた。NYの朝晩は涼しくなったとはいえ、走るにはまだまだ蒸し暑い。30分でくたばった。でもスピードは今の自分には寧ろ快調なものであった。少し息が切れるくらいのスピード。今後継続できるだろうか。。。最近、スカースデールでのジョギングを躊躇していたのは、一つ理由がある。スカースデールに住んでいた、しかも自分のジョギングコース沿いに住んでいた知り合いが1ヶ月ほど前に急死していたからだ。日本人ではないものの、日本語が堪能でいつも自分には優しくしてくれていたし、自分がジョギングをしていて出会うことも多かった。いつも頑張るねと声を掛けていてくれた。その彼ももういない。だからジョギングをする度に、思い出してしまう。それはいい思い出なのだが、少し申し訳ないような気もする。でも自分が健康でいられること、そして元気に走れること、これが何よりも大切なことだと凄く実感できる今日この頃なのだ。健康に感謝しなくてはいけないぞ、っと。

眼鏡をしなくてはいけないけれど、今のところ近くの小さな文字がぼやけているだけなので、ランニングの際には、幸いにも眼鏡は要らない。でも仕事や本を読むときに眼鏡をすれば、少しずつかもしれないけれど、目に見える光景もきっと変わってくるだろう。これを良いきっかけとして、ランニングに対する見方も今よりも良い方向に変わっていけばいいなと思う今日この頃なのであるのだ。
シアトルから帰ってきた。目標の50州走破の丁度折り返し地点となった。
最近は、身体は重いし、ぎっくり腰にはなるし、トレーニングはやらないし、Do you know?マラソンでは4時間半切りを目標にしてはいたものの、現実的にはもしかして5時間すらも切れないことすら覚悟だった。コースは、起伏が結構あるという事前情報だったけれど、実際にはなだらかに長い距離に渡って上り下りが続いていた。景色は予想を遥かに上回る素晴らしいものだった。後半のダウンタウンは言うまでもなく、途中で暫く見えていたレイニア山には思わず見とれてしまったほどだ(これは実は途中フルとハーフが分かれてからしか見えなかったので、フルを参加したランナーへのご褒美であったと思う)。目標としては10分ちょいペースで最後まで行けたらいいと思っていたけれど、意外にも最後までそのペースで行けたのは自分としては収穫であった。体重と腰痛という2重の爆弾を抱えて不安だけがあったけれど、勿論重いから速くは前に進めず、しかし10分ペースならば呼吸も脚も全く支障がなかったし、途中腰の痛みは全く忘れていたほどであった。結局最後までペースはそのままで、30分切りは25マイルを過ぎてからの上り坂を普通に上り切ったことで確信できたので、最後はストロングフィニッシュをしたいなという思いで、気持ちよく速く走って嬉しいフィニッシュとなった。これで無事25州を走破したことになる。ここまでは順調に来れたけれど、実はこれからが大変!何故ならば、残る州の大方は西方面であるからだ。東方面は簡単に行けるけれど、西はそういうわけに行かない。おいそれと1ヶ月に1回というのは体力的にもかなり難しいと思う。でもこれまでも1州1州をコツコツとなってこれたじゃないか。きっとこれからもダイジョウブ。”まだ”25州ではなく、”もう”25州。それが今の偽らざる気持ちなのである。
今回のDo you know?マラソンは旅行も兼ねたので、色々と書き留めておきたいこと満載だ。よって、詳細は逐次アップします。
今日は父の日である。もう祝ってあげるべき父はこの世にいない。心の中で感謝をしたい。おめでとう。

NY中央公園では、NYRR父の日5マイルに参加。今年6回目である(これで月一の参加ペースとなった)。今朝は大雨だったら止めとこうと思ったけれど、朝起きたら何とか天気が持ちそうだったので、参加することにした。日曜日は、メトロ北の電車は1時間に1本しか運行されていないし、朝6時14分の電車に乗らないと間に合わない可能性があるので、大人しく車にて。スタートが70丁目辺りだと、車を停めるところも少なしパーキングも高い。だから車で行くのはいつも躊躇するんだけど、今日はラッキーにも72丁目の5番街とマジソン街の間にスポットを発見。丁度、アパートの前だったのでダメかもしれないと思ってたら(アパートの入り口を遮るとドアマンに怒られる)、ドアマンが出てきて停めていいよと言ってくれたので大人しく停めることができた。中央公園の目の前だし、ドアマンの監視つき、しかもタダ!今日はいい事が起きそうだ!と思ったけど、全くそんなことはなかった…。

雨は殆ど降らなかったけれど、今日も蒸し暑い(走る人にとっては)。自分は昔から暑いのが苦手。特に蒸し暑いのが大の苦手。NYにやってきたのは、日本の暑さに耐えられなかったからというのも大きな理由の一つで(実は本当である。日本の夏は地獄なのだ。いつも着替えを持っていたし、汗を拭くのにハンカチどころでは足りず、バスタオルのような大きなタオルを持たねばならなかったほどだ)、NYの短いながらも暑い夏は大嫌いである!5マイルと短いはずのレースではあるものの、今日の自分にとっては長すぎる!目標を45分(9分ペース)ものの、それすらもダメだったりして…。

スタート前に佇んでいたら、凄い刺青を見かけた。日本語で”愛の苦しさに耐えて”って太い腕に書いてあった。謎の漢字の刺青は多いけれど、今日のはなかなかレアものだと言える。しかもアメリカ人の普通のおばちゃんである。誰しもが愛の苦しみを味わうものなのである。自分も愛に苦しんでいる(ウソである)。

レース前にトンでもない事実に気づく。時計を忘れた…。別に1秒を争うわけではないのだから、構わないかもしれないのだけれど…。ただ、今度の土曜日のDo you know?マラソンでは忘れないようにしないと。でないと、自分がどれだけ遅く走っているのかがわからないのだ!

てなわけで、大人しくスタート。始めは意外にも快調。それでも8分は超えているだろうけど…。しかし2マイルを過ぎてから早くも疲れてきてしまった。汗が止まらないのだ(Buffを頭に被るのを忘れていた)。足取りは重く、なかなか前に進まない。歩いているランナーもチラホラ見かけた。自分も歩きたい衝動に駆られながらもそれだけは只管ガマン!そのうち、いつも痛くなる脹脛も痛くなってきてしまった。もう歩いちゃおうかな…。流石に5マイルで歩いちゃいけないよなぁ…。そう思っているうちに、どんどん後続のランナーに抜かされていく。もう仕方ないな。最後の2マイルはきっと9分を大幅に超えていただろう。情けないが、今の自分にはどうすることも出来ないのである。結局、43分8秒(8分37秒ペース)…。まあ、思っていたよりも良かったし、それに今頑張るとDo you know?マラソンで、I don't knowとなってしまうだろうなぁ、と意味もなくタダタダ呑気に考えていた自分なのである。

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