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走れけに~

Author:走れけに~
まだ若かりし頃、世界を代表する公認会計士を目指して、1990年に単身NYへとやってきたのがつい昨日のことのようです。仕事(会計士)への情熱は在米17年の間にすっかりと醒めてしまい、余生をどうやって楽しく送るかが今の最高関心事であります。そこで出会ったのが、まさにフルマラソンの世界なのであります。誰に褒められる訳でもなく、貶される訳でもなく、怒られる訳でもなく、全て自己完結な世界なのであります。走って何が楽しいのか、とよく聞かれます。兎に角無条件に楽しいのです。楽しいものに理由・説明など必要ないのです。何はともあれ、走れけに~!

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お雪さんの仰るとおり、フルマラソンの回数をこなしていくと、明らかに以前は途方もなかった42.195キロが現実的な距離感になる。慣れない頃は単に長~いという感覚しかなかったが、こんな自分でもあっという間とまでは行かないけれど、大体こんなものとおぼろげながら判ってきたような気がする。また前半頑張ってしまうと、後半の大失速がどうしても怖いからゆっくりペースのレースにしかならないが、きっともっと慣れると”競争”ペースまで行かなくてもペース配分が上達してくるのだろう、と期待している。昨日の食べ物の話もそうだ。沢山レースにでると、色んなことが試せるだろうから、自分に合った直前の食事方法もだんだんわかってくるに違いない。少なくともこれは駄目だな、ぐらいはそのうち判明するだろう。フルマラソンを継続的に定期的に行うことの最大の効用は、勿論健康維持に役立つこともあるが、常に一定の緊張感を感じることが出来るし生きている実感を得られることだ。無謀な飲食も抑えられるしこれにより無駄な夜遊び・無駄使いも防止できる。良い事尽くめなのである。唯一の欠点は、もしこれを止めてしまったときの反動である。これは一生止めれませんね…。
今朝の日本語ニュースの話題は面白かった。パリでは今空前の日本食ブームらしく、謎の日本食レストランが蔓延しているのだという。うちでは、’マッセー’と呼んでいるが(レストランに入ると日本人であればいらっしゃいませ、と言えるが、日本語の意味・使い方の知らない他の東洋人が経営するところはいらっしゃいを省略してしまって、単にマッセーと聞こえるから。確かに、日本のすし屋さんとかでも、語尾の’ませ’にアクセントがおかれるため、’まっせー’に聞こえかねないが、日本語のネイティブにはこの微妙な違いははっきりとわかるのである。日本人を誤魔化そうなんてことは出来ないのである)。パリでは、レストラン名も変わっていて、焼鳥高知(何これ?),YOKORAMA(ヨコハマのつもり),SAJITAMA(サイタマのつもり。普通サイタマなんてダサい名前は付けないですよね)などが実際にあるという。また、ある店の一番人気料理としておすしに刺身、焼き鳥が一緒になった料理が紹介され(日本人としては焼き鳥がおかずになることがちょっと違和感があります)焼き鳥にチーズがかかっていたり、さらに、おすしがあるのにご飯もついてくる(これはNYでも結構ある)のも紹介された。パリの人たちは、そのご飯に焼き鳥のタレをかけ、おいしそうに食べているという。そこで、パリにあるジェトロさんがこれはほっておけないと感じたらしく、お墨付きレストランを選定するのだという(何か、覆面審査員を派遣して点数付けをするらしい。思いっきり主観的な審査になりそうだが、これ私に是非やらして欲しい…)。ついでに言っておくと、ニューヨークには500店もの日本レストランがあるというが、農水省が主体となって有識者会議を開き(どうして日本ってこうなっちゃうの?)、パリと同じようなお墨付きレストランを選定するのだという。これって、恐らくは日本人経営や日本人シェフのいるレストランはまず間違いなくお墨付きをもらえるのだろうけど、日本人がやっていてももらえないレストランがあったら(昔の’と○た’とか’う○お’とかは非常に怪しい…)悲しいだろうなぁ、と考えてしまう今日この頃なのだ。でも、カリフォー二アロールは自由な発想のアメリカでしか生まれなかっただろう。また、照り焼きソースを全米に広げ、今や日本食の代名詞にすらなっているのは日本食に対して無知で味覚センスに乏しかったアメリカのおかげである。テリヤキチキンは実際おいしいし、娘の学校にランチを卸している地元の日本人経営のレストランでは、ご飯に堂々とテリヤキソースをかけて提供しているが、大変美味しいものである。ところで、怪しいのはパリだけでなく、ニューヨークは勿論、隣州のニュージャージーもかなり怪しい。家内と昔行ったダウンタウンにあった’KABUKI’ではメニューに今日のサービスならぬサービピスって書いてあった。日本人の客に対して食事前に味噌汁にレンゲをつけて持ってくるところはまず100%怪しい。日本人はそんな飲み方をしないからである。自分の人生で最高のレストランはNJにあった。一つは、Osaka。レストランに入ると、昼なのに網タイツをはいたママ(?)が迎えてくれ、ウェイトレスは肩の肌蹴た浴衣を着ていた。雰囲気が怪しく夜はいったいどんなだろうと想像が膨らんだものだ…。ところが、味はOKなのである。もうないかもしれないが、間違いなく日本文化を誤らしめるとしてお墨付きはもらえないだろう。もう一つは、kObai。私の記憶ではOだけ大文字という謎の中国日本レストラン。ここの料理は最悪であったが憎めなかった。全てが不味かったのであるが、その中でもCurry with TEMPURAは今後お目にかかれないだろう。自分は、カレーライスとてんぷらが別々に出てくるのだな、と思って選んだのだが、果たして実際はカツカレーのように、ご飯に乗ったてんぷらの上にきちんと溶けていないカレーの塊がかけられていた。野菜も入っていたが、当然生であり、更には、てんぷらも中身のない尻尾だけの海老で大量の油を摂取してしまった。他にもラーメンは単なる茶色のお湯に麺もどきがはいっている代物だったし、カツどんがあったので、それをカレーに乗っけてカツカレーにしてくれないか、と頼んだら、そんなもの作ったことない、と断られた。韓国日本料理の日本食は決して不味くないが、中国日本へは行ってはいけない。やはり、日本食は日本人に限るのである。当時の上司が、生ものにも手を出し、鉄火巻きをオーダーしたのだが味覚センスゼロの上司はこれだけはイケマスナ、と半ば絶賛していた。出てきた鉄火巻きのマグロは人生の中でお目にかかったことのないほど真っ黒なマグロであった…。
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