昨日、自分にもNYCの番号がEmailで送られてきた。相変わらず大きな番号であるが、それでも過去に比べれば極めて小さな番号に成長した(因みに、それでも5桁です…)。スタートは昨年同様Greenである。Greenはべラザノ橋の下を走るため余り好きではない(上と比べて、暗い、揺れる、マンハッタンが見えにくい…)。まあ、出たくても出れない人も沢山いるわけだから贅沢は言えないけれど…。いずれにしても、いよいよという感じだ。あとは残りの10日間を如何に有意義に過ごし、スタートラインに満足の行く状態で立てるのか、それだけだ!昨日、久しぶりに恐る恐る体重計に乗ってみた。止めておけばよかった…。
ちょっと気が早いが、当日の天気は晴れになりそうだ。前後に雨マークがないので、少なくとも大雨にやられることはなさそう。NYCマラソンの日は、伝統的に天気は大抵よい。気温も予想外に上がることが多い。今の時点では、40度から55度くらいになりそうで、絶好のマラソン日和になると思われる。あとは、自分にとっての満足のいくレースにできるかどうか。全ては自分にかかっている。今年は、家内が殆ど歩けないので、家族の応援はない(そもそも長女のそろばん大会があるので来れないみたい)。毎年、長女に自分の名前をでかく書いてもらい、それをゼッケンの上に付けて走る。こうすると、NYCに沿道から大きな声援をもらうことができ、自分への鼓舞に繋がる。多くの方に(しかも半端な数じゃない)自分の名前を叫んでもらえるのは、NYCならではである。また、日本人であることがわかれば(日の丸や漢字が有効)日本語で声援されることも多い(NYCには日本人だけでなく日本語の流暢なアメリカ人がどれほど多くいるかが実感できる)。これがあるから、NYCに出続けてしまうのである。こんな経験は他のマラソン大会や日常生活の中ではまずないような気がする。タイムよりもマラソンを楽しみたい人には絶対のお薦めである。よく、後ろに名前を書いたり付けたりしている人がいるが(結構多い)、殆どのケースでは名前を呼んでもらえることはないと思う。沿道の人はランナーの正面しかみないから。それにしても、10日後が非常に楽しみである。
話題は全く変わるが、長女にどうしてもとせがまれ、月曜の夜にiPodを購入した(何でも、友達が皆持っているらしい)。Onlineで購入すると無料で刻印してくれるのでそれもしてもらうこととした。これってどこでやっているか知っていますか?アメリカじゃないのです。な、な、何と中国なのです。アメリカにiPodの在庫なんていくらでもあるし、それに刻印すればすむだけだと思うのだが、わざわざ中国で刻印し、それをアメリカまで輸送しているのだ(送料は勿論タダだけど…)。しかも驚いたのは、月曜の夜にオーダーして今朝既に届いてしまっている(記録によれば、昨日中国から出荷されて、夜に漸くアラスカにあったはずなのに)。流石、中国は、’ちゅご〜く’速い!物凄い無駄なことをやっているような気がする一方、この流通の物凄いスピードに驚嘆した自分なのだ。因みに、刻印は本来レーザー機械で行われるらしい。でも中国にそんな高い機械があるとは考えられないので、きっと実は中国四千年の技で手作業で一つ一つやっているに違いない、と信じ込んでいる今日この頃なのだ。そして、この速さを是非とも自分も(ランニングに)肖りたいぐらいの心境なのである。