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走れけに~

Author:走れけに~
まだ若かりし頃、世界を代表する公認会計士を目指して、1990年に単身NYへとやってきたのがつい昨日のことのようです。仕事(会計士)への情熱は在米17年の間にすっかりと醒めてしまい、余生をどうやって楽しく送るかが今の最高関心事であります。そこで出会ったのが、まさにフルマラソンの世界なのであります。誰に褒められる訳でもなく、貶される訳でもなく、怒られる訳でもなく、全て自己完結な世界なのであります。走って何が楽しいのか、とよく聞かれます。兎に角無条件に楽しいのです。楽しいものに理由・説明など必要ないのです。何はともあれ、走れけに~!

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昨日はミネソタ州で行われた双子都市マラソンへの出場。タイム自体はぼちぼちである。結果は以下の通り。
1: 8.07.22
2: 8.25.46
3: 8.17.24
4&5: 16.50.01 (4マイルでボタン押し忘れ)
6: 8.29.07
7: 8.24.86
8: 8.31.79
9: 8.15.66
10: 8.07.62
11: 8.19.89
12: 8.33.60
13: 8.09.82
14: 8.36.77
15: 8.23.97
16: 8.41.52
17: 8.26.25
18: 9.10.56
19: 9.22.25
20: 9.48.75
21: 9.51.94
22: 10.54.63
23: 11.22.37
24: 10.58.69
25: 10.14.94
26: 9.42.58
0.2: 1.49.97
Webサイトによれば、ネットで3時間55分56秒(惜しい、あと1秒速ければ…。ただし、1マイル平均がぎりぎり8分59秒なので許す)、ハーフ地点で1時間49分27秒だったようなので、後半ハーフが約2時間6分で実に15分後半遅れたことになる…。順位は(全然気にしてませんが…)、全体2076位(8214人中)、男子で1623位(5014人中)、年代別で288位(834人中)であり、昔の自分を考えれば(何せ、初めてのNYCマラソンで、NY Timesの最終ページの最終行にぎりぎり載った人間であるから…)、あんな状態でよくぞ4時間が切れたな、という満足感で一杯である。
そもそも双子都市マラソンでは、自己PRを狙うことより、折角ミネソタまで行ったのであるからレース自体を楽しむことが主眼であったが(初夏の足底の故障、今でも続くふくらはぎの違和感・はり、兄夫婦の来NY時アテンドで丸1週間練習出来なかったことなど、言い訳を挙げればきりがないのであるが、全ては自分の責任…)、予想以上に素晴らしいレースであった。
(1)オーガニゼーション・ボランティアは二重丸!
(2)Expoは良かった。記念に、双子都市マラソンのものを買おうとしたが、ダサいので止めたけど…。その代わり、子供に双子都市マラソンのオフィシャル(?)のぬいぐるみ2つ(ウサギと亀)にしておいた。因みに子供からの芳しい反応はない…。
(3)問題はコースである。全体としては、素晴らしいコースである。ミネアポリスの中心(メトロドームの横。レース開始まで、人工芝の中こそ入れないものの中を見ることも出来たし、外の寒さを凌げたのは非常に良かった)からスタートし、ダウンタウンを抜けた後は(いきなり普通の住宅街)、大きな池やきれいな住宅そして、紅葉の始まった(まだ2-3割か?)木々に囲まれた細い道を走る。沿道には地元の応援に溢れ、NYCまで熱狂的ではないものの一生懸命な応援が延々と続く。評価では、最後まで応援が途切れない、と書いてあったが、まさしくその通り。ミネソタではこのマラソンは完全に1大行事であり、全ての参加者がこの祭りを楽しんでいるように感じられた。19マイル辺りからは、ミネアポリスに別れを告げて、セントポールに入る。このとき橋を渡るが雄大なミシシッピ河(本当?)を越える。紅葉も実にきれいであった。この辺まではOK。ところが、橋を越え、ここから22-23マイルぐらいまでは、結構なアップヒルを上らなくてはならなかった。周りの殆どは歩いていたが、元気のあるランナーはここぞとばかりにスピードを上げる。自分は、走っているつもりであったが、歩いている人よりはちょっと速いぐらいのスピードでしかなかった…。辛いアップヒルが終わると、楽チンなダウンヒルが待っているはずであったが、如何せんアップヒルに残りの体力を奪われてしまった自分はなかなかスピードを出すことが出来ず…。時計をみると、このままのペースでは4時間すらも切れないことがわかり、歩くまい、と必死であった。途中、地元のパツ金女子高生チアリーダーの集団(20人ぐらい)が応援に出ていたが、写真を撮る余裕もなく貴重な写真を撮り損ねた…。最後の数マイルはひたすら真っ直ぐな広い道路を走り、ゴールのStateキャピタルを目指してまっしぐらであった。最後の0.2で4時間を切ることが確実になったので、途中余裕で写真撮影をしたが、あのチアリーダーを撮り損ねたのが唯一の心残りである…。
(4)ペーサーの存在。このマラソン大会にもほぼ10分刻みのペースセッターがいた。自分は、練習だからということで、3時間40分のGeorge君についていける所まで行こうと思っていたが、実に正確にペースを刻む。3時間40分は1マイル8分24秒ペースであり、上述のタイムを見れば明らかであるが、17マイルまでは余裕でついていけた(その後、水、ジェル、薬等をゆっくりと飲んでいたら、いつの間にかGeorge君は先に行ってしまっていたため、自分はここで脱落)。マラソン前半から明らかに飛ばしすぎではないか、と思える元気にGeorge君を抜かしていくランナーも数多くいたが、それらにごまかされることの無いように、3時間40分を目指す人は、あくまでもGeorge君のペースに従った。一般にペースセッターは目標タイムにて走るためにイーブンペースで走る。自分を含め殆どのランナーは前半は余裕でも後半は脚にきてペースがガクッと落ちやすい。従い、最後までGeorge君のイーブンペースについていけた人は何人居たのだろう…。自分はご多分に漏れず最後は3時間50分のペースセッターにも抜かされたのであるが、スタートのときは、この3時間50分のペーサーについていた人も沢山居たはずなのだ。でも、最後にこの3時間50分ペーサーを見たときには、一緒のランナーは一人ぐらいしかいなかった。皆落ちてしまったんだろうなぁ。因みに、3時間40分を目指していたランナー達の多くは、きっと3時間40分台でゴールできた人も多かったのだろうけど、自分が最後の数マイルで抜かしたランナーの中には途中までGeorge君についていた人もかなり見かけたので、やはり、マラソンで目標を達成するのは並大抵ではない。しかも、イーブンペースあるいはネガティブは相当大変だということを改めて思い知らされた。もしかして、後半の落ち込みを始めから考えるならば、3時間40分目標であれば、3時間30分ぐらいのペーサーに行ける所までついていったほうがいいのかもしれないが、その分前半で余計に体力を消耗するだろうし、難しいだろうなぁ…。マラソンって本当に奥が深いです!
(5)脚・足などの痛みについて。今年の初夏に痛めた足底の痛みはレース中は全く感じなかった。もう完治したということなのでしょうか???ふくらはぎの痛みが一番気になっていたが、これも結局は杞憂に終わった。アップヒルでは多少ふくらはぎが辛いのであるが、ほとんどLSDみたいなスピードだったので、特に問題はなかったようだ。5月のポコノマラソンで痛めた右ひざの痛みは、ひざかんたんを付けていたためかレース中激痛が走ることもなく無事であった。そこまではよかった。ところが…。今回、激腹痛に苦しんだ。本人は何らかの食中毒ではないか、と勝手に思っている。レース中に痛み止め予防としてアリーブを服用したのだが、これがよくなかったのかも知れない(次回からはお腹に優しいタイルノールにすることを決心した)。途中、何度と無くトイレに行きたかったが、折角途中まで順調にきていると思って、ひたすらガマン!レース終了後はすぐさまトイレへ直行した。その後も激痛は止まらず、歩くことすらも辛かった(エアポートではトイレがあるたびに立ち寄った。多分十回は行ったでしょう…)。よくぞ、ガマンして飛行機に乗れたなぁ…。因みに、月曜になってもその痛みは止まっていない(トイレの往復はもうないけど)。
(6)総論。Twin Citiesは評判通りである。特に今回は25回記念ということもあって、大会はかなり盛り上がっていたように感じる。写真を沢山撮ろうとしていたのに思わず真面目に(途中まで)走ってしまったが、4時間を超えてでももっと楽しんだ方が良かったかな???1万人弱の中規模のマラソンとしては、非常にお薦めの出来るものであると感じた。





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