今日は待ちに待ったNYCハーフマラソンであった。脚の故障以来、暫く練習もまともに出来なかったし、レースからずっと遠ざかっていたものだから、走れるだけで嬉しかった。タイムは、良くも悪くもないものであるが(1時間41分32秒ー7分45秒ペース)、この数ヶ月もの苦しみを考えたら、出来すぎかもしれない。何せ、1ヶ月前ぐらいには、果たしてハーフの距離を脚の痛みなく走り抜く自信は全くなかったし、この1ヶ月は練習が漸く出来るようになったとは言え、またレース中に脚の故障が再発したら…という恐怖心も正直あった。結果は大丈夫であった。スタート直後は少し不安もあったため、ゆっくりと8分を切るペースで進んだ。途中、タイムスクエアを通るコースであったので、折角持ってきたデジカメで写真を撮りながらレースを楽しむ余裕もあった(でも腕前が素人以下で、ブレまくりなので人に見せられない。修行を積みます)。しかも、師匠の応援が心に響き、非常に感激のレースであった。晴れ男のはずの自分であったが、見事に途中大雨に降られるハプニング。雨の中のレースは殆ど経験が無いため、どうなるかと思ったが大したことはなかった。その大雨の中でも応援に来られた師匠夫婦には感謝します。ハーフマラソンは、最初の5マイルがペース作り、次の5マイルでそのペースをキープ、そして、最後の3.1マイル(5キロ)がレースといわれる(と思う)。今回も10マイルまではスピードを可能な限り温存する戦法でやってみたが、これだと本当に最後まで余力を持ってレースに参加できるようだ。途中、1時間40分のペースメーカーに抜かされたが(7分37秒のペース)、最後の2マイルで余裕で抜かすこともできた。
今回は、Preferred Corralが設けられたが、普段と違いかなり前(30秒弱のロスのみ)でスタートできたし、いつも気になる前の方に並んでいきなり歩いているランナー(ウォーカー?)を無理やり抜かす必要もなかった。色々悪評のあったNYCハーフであったが、自分にとっては非常にいいレース運びができ全体として満足であった。