本日、土曜日である。いつも朝6時からNHKのニュース(日本では夜の7時のニュースに該当)を見るのが習慣化している。今朝も目覚ましが鳴り、ニュースを見ていて、仕事に行く準備をしようと思ったら、土曜だということをすっかり忘れていた…。42ともなると、人間ってかなりボケる(自分だけか?)。でもまあ儲けたという感じである(すっかり自分を正当化するのもボケた証拠かもしれない)。
さて、そんなこんなでいつものようにロッキーズに行く準備をして、天気予報を見たら、何と朝7時でスカースデールは60度(摂氏16度ぐらい)しかない。これは涼しくていいやと思ったが、半袖姿で外に出たら寒かった…。ロッキーズに向う途中、かなり風が強かった。もしかして半袖ではまずいか、と不安にもなった。ロッキーズに着くと大方は半袖であった。が、ウィンドブレーカーを着ている人も見かけた。アメリカ人の皮膚温度と日本人のそれとは大きく異なる。アメリカ人に丁度いい、という感覚は日本人には大抵寒い。アメリカのオフィスでのエアコン温度は日本人にはほぼ拷問に近い温度で設定してある。もともと暑がりだった自分だったけど、最近はすっかり変ってしまったようで、オフィスでの温度には耐えられない。それはさておき、ロッキーズは寒かった。トレイルであるからほぼどこも木陰状態である。冷たく強い風も手伝って、かなり堪えた。本日の目標は3時間LSD。一人なので、ゆっくりと走ることとしたのだ。いつもは下の方に向うのだけど(ハドソンリバー方面)、今日はその反対の上へ。こちらは、いきなり上り坂が続くので苦手である。でも苦手だからこそ練習するのだし、走り始めはまだ脚も元気なので問題なくクリア。上の方は、奥のほうに行くともう誰も走っていない。以前、大雨で路面がひび割れたり、裂けてしまったこともあるのか、所々アスファルトで道を整備しようとしている。流石アメリカである。折角やるのだったら、きちんと路面をフラットにしてからやるべきだ。そうじゃないのである。どうせ誰も走らないのだからと適当にやったとしか思えない仕事振りだ。何でアスファルトから草木が生えているんだ?何で平らじゃないんだ?文句は色々あるけれど、一番の不満は折角の自然を壊さないで欲しいということだ。ブログで文句を言ってもこの声なんかどうせ届かないけれど…。
2時間30分を過ぎたところで、どうしてもトイレに行きたくなった。どうせ誰にも見られないかもしれないけれど、一応駐車場のトイレに行くべく、一旦戻ることとした。それとも今日はこれでお終いにしようかな、といつもの怠慢な自分が現れてきたけれど、K田さんに会ってしまった。朝から3時間走って、しばし休憩の後また2時間行くという。どうせ家に帰ってもすることもないから、ゆっくりという条件で一緒にLSDを続けることとした。自分はロングランではゆっくりでないと走りきることは出来ない。だから、人と一緒に走る時は、相手に迷惑をかけるのではないか、という不安がいつも起きる。でも人と一緒だと、恐らく自分ひとりでは決して出来ないことが出来てしまう。スピード練習しかり。ロングランしかり。途中とても辛かったが、K田さんは5時間超。自分は4時間40分のロングランができた(目標は3時間だったわけでから、かなり余分に走れたことになる)。走りがてら、K田さんが自分と同学年であることを知った。今までベンツを乗り回していたが、最近アウディを購入したそう(今日はBMW)。いいなぁ…。あとアメリカに来たのも1990年8月で自分とは僅か1ヶ月の違いである。自分とほぼ同じ年齢でアメリカに来たのもほぼ同じと言う人に実は初めて出会った。なかなかそういう人に会えないんだよなぁ。人との出会いは極めて偶然の産物である。こんな広い地球の中で、何で知り合ってしまうのだろう。人間は人との出会いを通して、人生を楽しみ、豊かにすることが出来る。それは偶然、でも必然。これからも様々な人との出会いを大切にしていきたいと思う今日この頃なのである。
寒いぐらいの気温、うらやましいです、、、日本は暑くて暑くて、本当に先週は死んでいました。私の実家近くの多治見というところでは、観測史上最高気温の40,9度を記録してしまいました。温暖化少しでもストップさせなくちゃ!と真面目に思います。
アメリカ人と日本人の体感温度の差について、友人で「狩猟民族と農耕民族」の違いだ!と言っている人がいました。ほんとに彼らがエアコンを強めると寒くて居られませんよね。アメリカ人の体感温度をちょっと変化させるだけでもかなりのエコになります。