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走れけに~

Author:走れけに~
まだ若かりし頃、世界を代表する公認会計士を目指して、1990年に単身NYへとやってきたのがつい昨日のことのようです。仕事(会計士)への情熱は在米17年の間にすっかりと醒めてしまい、余生をどうやって楽しく送るかが今の最高関心事であります。そこで出会ったのが、まさにフルマラソンの世界なのであります。誰に褒められる訳でもなく、貶される訳でもなく、怒られる訳でもなく、全て自己完結な世界なのであります。走って何が楽しいのか、とよく聞かれます。兎に角無条件に楽しいのです。楽しいものに理由・説明など必要ないのです。何はともあれ、走れけに~!

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この3連休は色んなことがあった。土曜は朝からロッキーズ。3時間の持続走を目指したが、起伏のあるロッキーズで最後まで一定のペースを維持するのはとても厳しい。ただでさえ、永遠とも思える坂を上るのは辛いのに、土曜は思いっきり暑かった。最初の1時間でウェアは汗でびっしょりである。汗が帽子のつばから滝のように滴り落ちてくる。日陰は寒いくらいに気持ちがいい。でも一度日向に出るや、多分顔が真っ赤になっているくらい暑いのである。そのために朝5時に起床し、6時過ぎからスタートしたつもりだったのだが、それでも甘かった。遂にスタートから2時間55分経ったところで挫折(スタート地点に辿り着いた)。まあ3時間走を目指して2時間55分走れたのだから良しとしたいところだ。でもこの5分が大きいのだ。あと5分走ればいいものを、それがなかなか出来ない。ここが自分の未熟さの表れであり努力改善すべき点であると思うのだ。ほんのちょっとの違い、これが日々積み重なっていくと大きな違いとなる。実際のマラソンレースでも、3時間45分のランナーと自分のペースは400メートルトラックで行けば、1周当たりほんの数秒に過ぎない。でもこの数秒が大きすぎるのだ。この数秒を少しでも縮めようと日々努力するのがあるべき姿なのである。
土曜はこれだけでは終わらなかった。子供をブロンクス動物園に連れて行く約束をしていたのだ。そのため、3時間ランしか出来なかった、という言い訳もできていたのだ。週末となるとなかなか起きない子供達であるが、この日は前々から約束していただけに、特にブロンクス動物園デビューの次女はさっさと起きていた(自分がランから帰宅したときには準備万端であった)。ブロンクス動物園は、ロンドン動物園についで、世界第2位の大きさを誇る動物園である。今でこそブロンクスは昼間は危険を感じない場所になったと思われるが、自分が来た90年前後はNYCで起きた殺人年間1000件の内、その大方がこのブロンクスで起きていたのは紛れもない事実である。うちの家内は在NY20ウン年のベテラン(?)なのだが、未だに昔のイメージが強いらしくブロンクスには行きたがらない。特にブロンクス動物園はパークウェイの出口からすぐに入り口があって帰りもブロンクスの街中を通らなくて帰ってこれるにも関わらずである。(昔、一度行った時、道を迷ってしまい家族で怖い目にあったのだそうだ)さて、ここは動物の宝庫である。自分は何度も行っているけど、次女にとっては初めて。何もかもが新鮮で楽しいみたいだ。トラ、ライオン、キリン…、ありきたりの動物の中にあって、毎度なのだが、孔雀が本来いるべきところから抜け出して、一般道を歩いていた(初めてだと動じるだろうが、自分は毎回この演出???に出会っているため、何でもないことなのだけど…)。この外に出てしまった孔雀(今回はメスだった)を無視して、本来孔雀がいるべきとこに進む。何と孔雀が綺麗な羽を広げているではないか!孔雀のオスは大きな飾り羽を持っており、メスへの求愛行為として春頃にこの羽を広げることで知られる。でもこの綺麗な羽を広げている実際の姿を見れることはかなり稀なケースといっていいと思う。自称動物園オタク(?)の自分であるが、生で見るのは恐らく子供の頃の上野動物園以来ではないかと思われる。子供はラッキーにもこの姿を見れたわけだが、恐らく一生で数回見れるだろうか…。自分はふと思い出した。上野動物園は日本を代表する動物園である。幸いにも、自宅から徒歩で10分から15分という近距離であり、しかも小学生以下は無料(!!)なので、毎日のように学校帰りに友達と遊び(?)に行っていた場所である。今は多少レイアウトが変わってしまっているが、それこそ目をつぶってでもどこに何の動物がいるかわかる程である。上野動物園は狭い代わりに次から次へと動物が現れて本当に楽しい場所だ!一方、ブロンクス動物園はどうか。確かに動物園が野生の保護や研究活動と密接に関係していることがはっきりとわかり、動物には非常に優しい構造となっている。でもそれを見る人間たちからすると次の動物を見るのに、しばし歩かなくてはならないのだ。とても疲れる!上野動物園は動物にとっては窮屈で住み難いだろうなぁ、と考えるのは容易である。本当は比較してはいけない両動物園だろう。まあ、歩き回らなくて色んな動物が同時に見れてしまう上野動物園の方が個人的には大好きである。
さて、日曜こそロングランだぞ、と自分に言い聞かせたのだが、起きていきなり身体が動かない。明らかに疲れている。無理をしないポリシーの自分は折角の天気なのに勿体無いとは思いながらも日曜のランニングを止めた。ここで変な故障をしてもしょうがないし…。
本日、月曜はゆっくりと起床し、9時からロッキーズにて。夜中に雷雨があったのだろうか、いつも通りかかる道に大木が倒れてハドソン河方面に行けない。早速諦めて、上に向う。いきなりの急激な上り坂。準備運動もそこそこにスタートしたためか、足に激痛が…。またか。足底痛に悩んだ日々が思い起こされた。あれはもう1年近く前。普段は痛くも痒くもないのだけれど、走り出すと足の底に激痛が走り、しかも足を一歩一歩出すたびに、痛みを感じるのだ。わずか数分だったらガマンもできるだろう。でも長時間のガマンは不可能である。何らかの方法で気を紛らわせようとしても、毎歩痛みが走るのだから当たり前だ。レースではアドレナリンが出るから、痛くなくて終わることもあるが、1月のミシシッピ・マラソンの時は最悪だった。歩くことすら出来ない状態が、ハーフを過ぎてから起きてしまった。痛みに耐え切れず涙が出るほどだったが何とかゴールまで辿り着いたものだ。冬は結構休んでしまったのが功を奏したのか、暫く激痛からはサヨナラしていた。最近は走行距離も増え、疲れもたまっていたのか、今日突然に痛みが…。5分で止めようかなとも思った。でも、ここで止めてしまったら痛くなれば止めるという悪い癖がつきかねない、とも思った。走って鍛えることも必要なのでは、と思った。幸い、一旦止まり、ストレッチングをしたらその後は痛みを全く感じなくなった。何だったんだ、あの痛みは?単なるウォームアップ不足?原因などわかりやしない。でも走りすぎと言うことだけではないことだけは確かである(逆に月間250キロ程度で走りすぎなのであれば、自分は何て情けないランナーなのか…)。何はともあれ、5分で止めてもおかしくなかった練習が最終的には3時間15分まで行けた。(もっと行けた。でも昼過ぎには帰ると家内に伝えて出てきてしまったから…)今後も足・脚の痛みはしばしば自分を襲うだろう。でも、痛みと仲良くしていかざるをえないのだ。痛みのない完璧な状態で走っているランナーなんかいないし、皆それなりの方法で克服し、一段上のレベルへ進んでいる。故障をしそれを克服すると強いランナーになれると言われる。それは肉体的にということもあるだろうが、自分は精神的に強いランナーになれるからなのではとも思う。故障と付き合いながら、去年の今頃の自分と比べて更に強いランナーになれていたら、と強く願う自分なのである。
ZARDが他界された。彼女の“負けないで”はランナーの間では最も好きな曲の一つである、と言われる。自分もご多分に漏れず大好きな曲の一つである。この曲でどれだけの勇気が与えられ、困難に立ち向かうことが出来たであろうか。どれだけ心が安らぎ支えられたであろうか。ご冥福をお祈りする次第である。

“…負けないで
もうすこし 最後まで走りぬけて
どんなに離れてても
こころはそばにいるわ
追いかけてね はるかな夢よ

…負けないで
ほらそこに ゴールは近づいてる
どんなに離れてても
こころはそばにいるわ
感じてね見つめる瞳…“
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コメント

負けないで

v-276けに~さん、今日もLSDお疲れ様でした。
ブロンクス動物園、12年前に行ったっきりです。
そこで初めてスカンクのガスv-355の香りを嗅ぎました。
それしか覚えていませんv-16

ZARDの坂井さんの事故死はショックでした。
病気と前向きに闘っていたのに....。
彼女ももう40歳になっていたのですね。
私の中では時は止まったままです。

私達に出来ること、自分に負けないで走り続けること。

そうですね、走り続けましょう!

頑張りませう。今日もいい天気ですね。絶好のランニング日和です。この3日間で33キロ走ると月間走行距離が夢の300キロに到達するのですが、難しいですかねぇ???

月間300K超え

v-276けに~さんv-363
せっかくですから、ぜひ、あと33km、走ってくださいv-30v-355
今日は、暑くもなく、風も強くなく、走るにはとても気持ちのいい日だと思いますv-278v-254
が、が、がe-268
私ゃ、けに~さんからお借りした本が、面白すぎて、走るどころじゃ、あ~~~~りませ~~~~~んv-356v-356v-356

試してみますかね。でもいきなり今日は残業気味です…。

けに~さんもムキちゃんも走行距離スゴすぎです。ムキちゃんは何気なく今日のラン20kとか書いてあったり、けに~さんにしても月間走行距離300キロは私が東京から実家に高速道路で帰る距離です。こう考えるとすごさが実感されます。
足の痛みの方はその後どうですか。けがで練習できなかったりするのが一番悔しいですよね。このまま、けに~さんの足底痛がどこかへ行っちゃってくれている事を願っています。
ゴルフ練習含めて週4ならギリギリボーダーラインです。この間、けに~さんにアドバイスしてもらったので、今は100yd以内がぴたっと行けるよう、その練習打数を全体の3分の1から半分ぐらいに増やしています。あとはパッティング次第。やっぱり練習マットが必要かなぁ、、、

気になってるけに~さんのために。「ビークマンわかってるわよ事件」をスッキリさせましょう。

まだ、当時、ゴルフを始めたばかりの私たちは何かとラウンドがもたもた。
経験者の夫二人がそんな妻をやさしく何かとサポートしながらホールは進んでおりました。
あるホールでボールを打ったムキちゃんが、次へ急ごうという意識の余り、予備のクラブを2、3本地面に忘れて行きそうになりました。そこに、「クラブ、クラブ」と優しいご主人の声が背後から。
そこへ、ムキちゃんの鋭い怒声。「わかってるわよっ!v-359
顔を上げたムキちゃんがはるか遠くに見たのは自分のご主人。
とすると、(今、私が返事した人は、、、)
ムキちゃんが真っ青ーになった事件でした。






v-154v-154....ということでありまして.....v-278v-224v-8
けに~さんも誤って怒鳴られないようv-412、くれぐれもご注意くださいませe-268

わかっています。

「ビークマンわかってるわよ事件」につき、詳細を暴露していただき有難く。ゴルフって、どんな優しい言葉でも、何か反抗しちゃいたくなる瞬間って誰にでもあるんですよね。特に初心者のうちは、思い通りに打てないしボールは飛ばないしで、悔しくてしょうがいないですね。私も気をつけます。

お優しい...

v-276けに~さん、なんとお優しいフォロ~v-345(←このハートはダイジョウブだろう)
考えてみると、マラソンを走っているときに怒ったことはありません。
っていうか、プンプン起こりながらだと、自然にスピードが加速して長く走ってられません。(スピードワークの時、怒ってると速く走れるかも??)
夫と口喧嘩しながら(まあ、私が一方的にカッカカッカv-42してたんですけど)走ったことはありますが、これは10kmくらいの距離でしたし。
長~~い距離を走るときは、笑ったことv-407や泣いたことv-409はありますが、怒ったことv-412は、ほんと、ありませんねぇ。
マラソンは、ヒトを変えるのでしょうか....?

確かに。マラソンは人を優しくするようであります(少なくとも走っている間だけは)。

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