NYでは季節の移り変わりが早い。この間春が漸くやってきたと思っていたら、今日なんか90度(摂氏で約32度)まで行くらしい。もういきなり夏である!
昨日の会社帰り、いつものように地元のスカースデール高校に車を停め、1時間のジョギング。今日ほどではないが、十分に暑かった(80度ぐらい?)。早朝あるいは夜の涼しい時間帯に走ればいいだけなんだろうけど、最近平日の早起きが出来ないし、夜はTVジャパンや習い事をしている子供を迎えに行かなきゃいけないし…。400メートルトラックには人で溢れかえっていたけれど、そこには日射を遮るものはない。自分は迷わず住宅街でのジョギングへ。スカースデールの住宅街は緑で溢れかえり、厳しいはずの日差しも遮ってくれる。涼しさも幾分かは感じられるほどだ。勿論、暑いことには変わりなく、僅か1時間のジョギングですら汗でびっしょりだ。こんな時こそ、ロッキーズのトレイルでのランニングが最適なのだ。でも平日はなかなか行けないなぁ。今週末は3連休。特に遠出をしないことが決まったので、ロッキーズでLSD三昧といきたい、と考える今日この頃である。
自分はジョギングの際には音楽を聴きながら派である。でもレースの時には音楽は絶対聴かない(自分に言わせれば邪道である)。米国のフルマラソン大会では、音楽を聴きながらを禁止する大会が増えている(おばあちゃん・マラソンに続き、ナパ・バレー・マラソンでも)。危険なことがその最大の理由だろうが、例えば沿道で応援してくれる人に大変失礼だと思うのだ。折角応援していても、音楽を聴いていたらその応援が聞こえないだろうし、人に親切に声を掛けられて無視する人がいるだろうか(自分が応援している人に無視されたら嫌でしょ)?普段の練習では、危険なことを除いては(これは最高に注意を払っているつもりだし、大体誰にも会わないコースばかり走っている)、自分自身に没頭している。でも、マラソン大会はその主催者だけでなくボランティア、その地域住民の強力があって初めて成り立つものなのである。レースに出させてもらっている、無事安全にレースが終了するまで見守ってくれるこの人たちに敬意を十分に払って、レースに参加するべきなのだ。NYCMでも音楽を聴きながらが非常に多い。あれだけの応援(100万人って本当か???)・サポートを受けながらでも、音楽を聴きながらでないと走れない?だったら、NYCMに出なきゃいいのに、と一人思ってしまう今日この頃なのである。
NYCMには米国在住者は6月1日まで抽選エントリーできる。でも海外の人たちの抽選はいつの間にか終了している。結果を見てみるといい。どの国も殆どの人が抽選落ちなのである(山のようにいるNOT ACCEPTEDの中に、時折ぽつんとACCPTEDの人がいるだけなのだ)。倍率は恐ろしいほど低い(日本の公認会計士試験よりも低いのではないか…)。自分は毎年Guaranteeを受けているから、抽選落ちの恐ろしさを忘れかけているのだ。出たくても出れない、そんなランナーが五万といるのだ。自分はNYCMに出させてもらっている。その感謝の気持ちを忘れずに今後のトレーニングに励もうと思っている今日この頃なのだ。
そうですね。
走りたくても走れない人たちのことも考えて走らないとね
感謝感謝
ありがとう