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走れけに~

Author:走れけに~
まだ若かりし頃、世界を代表する公認会計士を目指して、1990年に単身NYへとやってきたのがつい昨日のことのようです。仕事(会計士)への情熱は在米17年の間にすっかりと醒めてしまい、余生をどうやって楽しく送るかが今の最高関心事であります。そこで出会ったのが、まさにフルマラソンの世界なのであります。誰に褒められる訳でもなく、貶される訳でもなく、怒られる訳でもなく、全て自己完結な世界なのであります。走って何が楽しいのか、とよく聞かれます。兎に角無条件に楽しいのです。楽しいものに理由・説明など必要ないのです。何はともあれ、走れけに~!

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英語論、続編。NYに住んでいると、例え英語が堪能でなくても生きていけてしまう。日本に帰ると、英語ぺらぺら?と聞かれるが、迷わず’へらへら’と答える自分である。嘗ては、高校生時のホームステイ、英語学校通い、百万人の英語での出演、英語英文学科への入学、国際部への入所、外資系金融機関への出向、アメリカ会計事務所への入所、と英語の王道を歩んできた(つもり)の自分であったが、今では英語を磨こうとか極めようとかそういう気持ちがない、のがある意味残念である。でも、言葉は生活の一道具に過ぎない、と割り切ってしまえば何てことないのである。どんなに頑張っても、自分はネイティブにはなれない。どんなに他から上手く見えても、生まれ育った環境が全く英語とは縁もゆかりもない、浪花節豊かな東京の下町なのだから、文化背景の180度異なる欧米人と対等にやろうと言う方がどだい無理なのである。わからないものはわからないのである。何を考えているかわからないのが当たり前なのである。それでいいのだ、という境地になれたとき、自分は人間としてほんの少しだけ成長できたように思う。当然のことながら、言葉がどんなに上手くても、中身が伴わなければ何の意味もないのだ。それ以降、どんなに言葉がたどたどしくても、自分は一言一言を大切に心を込めて話すようにしている(つもり)。
英語と言えば、アメリカ生まれ・アメリカ育ちの娘たちは、すくすくと英語圏の中で成長し続けているが、昔は大変だった。長女は初めのうちは英語が喋れず、何かされても言い返すことが出来なかったから、ついつい手を出してしまう毎日であった。次女も今は似たような段階にあるが、こちらは手は出さないけど口も出せない状態であった。ある時、次女が長女に言ったそうだ。学校にねね(長女のことをこう呼ぶ)が一緒にいてくれないかなぁ。あ~ちゃん(自分のことをこう呼ぶ)英語がねねみたいに喋れないから、友達に言い返したくても言い返せないよ…、と。子供は子供なりに悩んでいたのである。自分はそれを聞いたとき思わず涙が出そうになった。親は呑気に生きているけど、子供の人生に大きく影響を与えてしまっているのである。申し訳なくも感じた。このまま、子供の英語が上手くならなかったらどうしよう…。でも何てことないのである。今となっては、自分よりもさっさと英語は上手くなり思いっきりネイティブの仲間入りを果たしている今日この頃なのである。
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コメント

英語は自分にとっても越えられない壁ですね。海外生活は長いですし、英語で日常のビジネスはしておりますが、もうある一線はどうしても越えられません。

今米系の会社に勤めているので、社内での英語でのプレゼンテーションが楽に出来れば(もしくは理解力がつけば)、もう少し社内のプレゼンスが高まるのになと思うことはしばしばです。それ以上に、アメリカ人同士がくだけた雰囲気の中でべらべらしゃべっているときに、ふと入り込むのもなかなかいまだに出来ませんね。そういう意味では、今の会社にいる限りは、そのハンデは消えないのかなという気がしてます。

ただしもともと日本のドメスティックな雰囲気もあまり好きではないので・・・。まー仕方ないですね。

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