日曜日は今年一番の寒さだったかもしれない。そんな中、NYRRマンハッタン・ハーフマラソンが行われた。気温は摂氏で零下であり、風が吹けばその体感温度はマイナス10度にもなったようだ。最近のNYRRのレースは以前にもまして混雑するし、マンハッタン・ハーフはその中でも人気レースの一つであるため、8時半のスタートに合わせて、家を7時に出発。最近Tシャツのサイズが限られてくることが多いけど、今回もXS(子供用のL)をゲットできた。昔は大人が子供用のTシャツをもらうことは断られていたけど、この2回連続成功している。自分の家にはレースでもらったTシャツで溢れている。だからもう自分用のTシャツは要らないので、近頃はなるべく小さなサイズをもらって家内や子供にあげる様にしている。ハーフマラソン・シリーズはNYCの5区を1年間で走破するものでTシャツのデザインも毎年変更している。今年のデザインはなかなか宜しい。個人的にはBrooklynが一番好きである。
さて、現地に到着してから最も大切なものを忘れたことに気がついた。それは、と・け・い。これが無いとラップがわかりにくくなって、ペース配分に大いに支障をきたす、なんてことはなかった。1マイル置きに、時間がわかるようになっていたし(珍しい)、現実的に支障はなかった。時計を忘れたことでタイムが遅かった言い訳にしようかな、と思っていたけどその作戦は失敗であった。
下は例のCWーXを穿いていたけど、これは実は保温効果はない(寒風にスースーしていた)。シャカリキさんのように更にタイツを重ね着した方がよかったかもしれない。上は防寒用の長袖シャツ1枚だったが、これ自体は問題なかった。頭にはいつものBuff(こんな薄っぺらい布に過ぎないのに効果は相変わらず素晴らしい)。問題は兎に角、手である。自分が糖尿だからなのか、糖尿になって以来左手の指先の感覚がすぐに無くなるのだ。手袋を2枚重ねてみたけれど全く効果がなかった。レース中には何の支障もないのだけれど、終わってから着替えをして上着のジッパーを上げようとしても、左手の押さえが全く利かないので、前が開きっぱなしとなってしまう。今後の課題だ。短いレースならいざ知らず、ハーフぐらいになると2時間寒空に身体を晒す事になるのだから要注意である。左手の問題さえなければ、寒くても大丈夫なんだけど…。
ところでアメリカ人は不思議である。こんな寒いのにやはりいた。下は短パン、上はランニング姿というツワモノである。流石に上半身裸は見かけなかったけど、あの人たちの皮膚はどうなっているのか?ここは寒中大会ではないのに…。また、走っている途中前を走っていたランナーの頭から汗が凍ったのか、ツララが出来ているのを思わず発見して、走りながら笑ってしまった…。ゴールしてそれを人に話したら、逆に自分のBuffにも氷が出来ているのを指摘され、もしかして他の人に顔に氷が出来ている奴がいたよ、なんて笑いの種にされていたかもしれない。
さて、レースは目標1マイル8分切りだったけど、それには遠く及ばない結果となってしまった。レースの初めから前を抜かせない(混んでいた)状態が続き8分20秒ペースぐらいで最初の3マイルが進んでしまったし、その後8分ペース前後に戻せたけど、CP2周目で遅れた分を取り戻すことは残念ながら出来なかった(むしろ遅くなる一方)。結果は8分13秒ペースの1時間47分45秒。前日に走りすぎたということもあるかもしれないけど、自分としては体重のせいだと思う。脚ではなく、明らかに身体そのものが重く感じるのだ。この1−2年でのベスト体重に比べると、7キロぐらい増えているのでその分がエネルギーそしてスピードのロスに繋がっているような気がしてならない。やり直しです。
私は不精してこの数日はトレッドミルです。今日は雪も少し積もっていたし。
ホリデー明けの体重調節は難しいですよね。私の昨年のシーズンは秋のフィラデルフィア・マラソンで終わったのですが、その後8ポンドほど体重をつけてしまい、1月1日に走った5マイルのレースではさんざんな結果でした。いまやっと150ポンド以下に落とすことができたのですが、東京にはマラソンの9日前に到着するので、食べすぎが心配です。
それから、今までに、3万人の大きなレースを走ったことがないのですが、良く考えてみると、東京でパーソナル・レコードをねらうのは無理かもしれませんね。東京でお会いできるとよいですね。私ははしる前はUSATFのSilverのWarm-upのジャケット・ユニフォームを着ています。走るときは何になるのか未だ決めていません。