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走れけに~

Author:走れけに~
まだ若かりし頃、世界を代表する公認会計士を目指して、1990年に単身NYへとやってきたのがつい昨日のことのようです。仕事(会計士)への情熱は在米17年の間にすっかりと醒めてしまい、余生をどうやって楽しく送るかが今の最高関心事であります。そこで出会ったのが、まさにフルマラソンの世界なのであります。誰に褒められる訳でもなく、貶される訳でもなく、怒られる訳でもなく、全て自己完結な世界なのであります。走って何が楽しいのか、とよく聞かれます。兎に角無条件に楽しいのです。楽しいものに理由・説明など必要ないのです。何はともあれ、走れけに~!

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今日で8月も終わり。朝晩の寒さは夏の終わりを告げるものである。寂しい。。。

何故か今朝は眠たかったけど、30分だけ早朝ラン。走り始めてしまえば、何とかなるものだ。特筆すべきは夜である。いつもの自分であれば、朝30分とはいえ、走ったのだからお休みと言いたいところ。でも何故か、帰り道にスカースデール高校まで行き、着替えてしまった。もう走らざるを得ない。まあゆっくりと行けば大丈夫かなと思ってジョギング開始。結局55分程、走ることができた。しかも余裕だった。あれまだまだいけるのかも知れない。次のマラソン(性情事マラソンーユタ州)まであと1ヶ月足らず。PP山での失敗があったから、謙虚に慎重にいけそうな気がする。失敗もたまにはいいのかもしれない。目標は4時間21分30秒(9分59秒ペース)。

家に帰ったら、小さな封筒が。何かと思ったら、ロックン巻に2回、3回出た記念メダルが贈られてきた。ロックンシリーズのいい所は、何回か出ると、追加でメダルがもらえることだ。でもその度に追加でもらえるとは思っていなかったので、結構意外なうれしさがある。今年は12月のラ・すけべですマラソンで4回出ることになるので、もう1個余分にメダルがもらえそうだ。結構楽しいものである。走る楽しみが増えた。(もうロックンシリーズには出そうもないけれど。。。)

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先日、眼科に行ってきた。かかりつけの医者から糖尿病が原因で目が悪くなる可能性があるから見てもらいなさいとずっと前から言われていた。でも何も問題ないしと思ってズルズルしてきたのだけれど、この数ヶ月くらいかなり悪化してきているのが自分でわかるので、我慢できなくなり遂に観念して眼科に行ってきたのである。どうやら糖尿病を原因として視力が衰えているのではなく、単なる老眼だとのことである。またドライアイであるらしく、涙が足りないと言われた。最近感動の涙を出していないしなぁ。。。ってそんなことではないけど。。。でもそんなことよりも一つ大きな出来事が。眼鏡をしなさいとのことである。いつの間にか右目の視力がかなり酷くなっていたのだ(医者には右目、あんまり見えてないでしょ、と簡単にばれた。。。)。左目はそれ程酷くないけれど、左で何とか維持しているようで、放っておくと両方悪くなりそうとのことだ。観念する。

思えば、目の良さだけは自分の一番の自慢だった。見えなくて困ったことなんか一度もなかったし、そもそも眼鏡をするのは何となく煩わしい気がするし、コンタクトに至ってはそんなものを何故目に入れることができるのか未だに不思議である。絶対嫌である。。。

年を取ったものである。どんどんガタが来るのである。だから少しでも健康を維持させたいと思って、ランニングを始めたはずだった。しかし、最近の怠慢加減は自分でもびっくりするほどである。体重は増え続け、かといってダイエット努力をするわけでもなく身体が重いがために走る気力がなくなり走らない。。。という悪循環だった。

久しぶりに仕事帰りにスカースデールの住宅街を走ってみた。NYの朝晩は涼しくなったとはいえ、走るにはまだまだ蒸し暑い。30分でくたばった。でもスピードは今の自分には寧ろ快調なものであった。少し息が切れるくらいのスピード。今後継続できるだろうか。。。最近、スカースデールでのジョギングを躊躇していたのは、一つ理由がある。スカースデールに住んでいた、しかも自分のジョギングコース沿いに住んでいた知り合いが1ヶ月ほど前に急死していたからだ。日本人ではないものの、日本語が堪能でいつも自分には優しくしてくれていたし、自分がジョギングをしていて出会うことも多かった。いつも頑張るねと声を掛けていてくれた。その彼ももういない。だからジョギングをする度に、思い出してしまう。それはいい思い出なのだが、少し申し訳ないような気もする。でも自分が健康でいられること、そして元気に走れること、これが何よりも大切なことだと凄く実感できる今日この頃なのだ。健康に感謝しなくてはいけないぞ、っと。

眼鏡をしなくてはいけないけれど、今のところ近くの小さな文字がぼやけているだけなので、ランニングの際には、幸いにも眼鏡は要らない。でも仕事や本を読むときに眼鏡をすれば、少しずつかもしれないけれど、目に見える光景もきっと変わってくるだろう。これを良いきっかけとして、ランニングに対する見方も今よりも良い方向に変わっていけばいいなと思う今日この頃なのであるのだ。

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