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走れけに~

Author:走れけに~
まだ若かりし頃、世界を代表する公認会計士を目指して、1990年に単身NYへとやってきたのがつい昨日のことのようです。仕事(会計士)への情熱は在米17年の間にすっかりと醒めてしまい、余生をどうやって楽しく送るかが今の最高関心事であります。そこで出会ったのが、まさにフルマラソンの世界なのであります。誰に褒められる訳でもなく、貶される訳でもなく、怒られる訳でもなく、全て自己完結な世界なのであります。走って何が楽しいのか、とよく聞かれます。兎に角無条件に楽しいのです。楽しいものに理由・説明など必要ないのです。何はともあれ、走れけに~!

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入浴してぇ~マラソンまで、あと1週間。手元のマニュアルによれば、自分程度の走力のランナーは、不安にかられての走りすぎに要注意なのだそうである。タイムは狙っていないのだから、特に不安があるわけではない。寧ろ、弛んでしまった最近のランニングライフについて、一旦原点に戻りリセットをしてみたいだけである。今日土曜日は、ロッキーズにて一人で修行を積みなおしに行くこととした。ロッキーズは起伏があるだけに、ある程度のスピードを出し続けることが自分にはとても難しい。LSDペースでもきつくなるのだから、ちょっと速めを維持しようとすることは今まで余り試していない。そこを敢えてやってみたかった。

手元のマニュアルでは、今日は15キロとのことなので、1時間半から2時間弱を目標に走り出した。今日は紅葉を見るのも目的だったが、天気が今一で、しかも風が強かったので、明日の楽しみかな。でも、一ついえるのは、風が吹くと葉っぱがどんどん落ちていくのだが、落葉自体が実は大変美しいことなのである。落葉の絨毯の上を自分は走っていく。これは都会では余り味わえないことである。今日も贅沢な経験をしたことに感謝する。

今日の走り始めは快調。最高でも2時間しか走らないと心に決めていたから、意外にも最後までへたばらずに行けた。まあ、自分のレベルでは順調である。タイムを狙うのであれば、もっと負荷のかかる練習をすることが必要なのだろうけど、これで十分。今の自分に満足している。途中、内乃助さんと遭遇。かなり質の高い練習をこなしているようなので、入浴してぇ~ではPRを是非とも狙って欲しいと思っている。

昨年まではHGに追いつけ追い越せでやってきたけど、今回は何の気負いもない。入浴してぇ~は自分にとっては楽しむためにあるのだから、タイムなんか狙ってはいけない、ということなのかもしれない。

今現在、当日の天気はシャワーである(気温は60度と最高!)。因みに、もう一つのサイトでは55度で晴れの予報。しかし、アメリカの天気予報って本当にいい加減なものだ。いくらなんでも違いすぎる。更に因みに、5日くらい前までは当日は何と雪って予報だったはずなんだけど…。

ともあれ、本番が近づいてきた。自分に走るドラマがあるように、4万通りのドラマが1週間後に始まるのである。
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入浴したいマラソンまで、あと2週間となった。今まであれば、この入浴したいマラソンこそが、年に1回の勝負マラソンであり(その殆どが夢の実現とはならずに終わってしまったけど)、この日こそが自分にとっての晴れ舞台となっていた。だから、その数週間前ともなれば、仕事なんか最早手につかないし、朝から晩まで緊張の連続であった。自分は緊張が好きである。学生や若い頃であれば、事あるごとに緊張していた。試験、試合、恋愛…。勿論、大人・社会人になっても緊張することはある。ただしそれは殆どの場合、大したことはない。営業、新規顧客への挨拶、セミナーの講師…。その緊張の度合いは若い頃とは比べ物にならないのだ。若い頃は、それこそ心臓が飛び出してしまうのではと思うくらい緊張感があったものだ。でも、大人になってしまうと何とかなってしまうことが始めからわかっているので(そもそも仕事は全く自分の人生からは必要悪なものとして度外視しているので、ある意味どうでもいいものになれ果ててしまっている…)、その緊張感は決して持続することはない。

以前から何度も話しているけれど、自分とランニングとの出会いは、元々は健康上の理由から来ている。そして、昔からの負けず嫌い(日本のある会計士の友達には、よくそう言われたものだ。ある意味合っていると思っている)が良い方向に進んだともいえる。その当時の医者(間違いなくヤブであるが、ある意味感謝している。あの時、ヤブ診断を下されなかったら、今の自分はないのかもしれない。でも未だにNYでヌケヌケと医者を演じているのには閉口している。さっさと辞めて欲しい…)に重度の糖尿病と診断され(この診断自体はその当時は正しかった)、このままだとあなたはすぐ死ぬよと宣告され、マラソンでもして健康的な生活をしようと思ったら、マラソンはとても危険だからトンでもないとのたまったものだ。そして、入浴したいマラソンへの参加が近づいていることで出てもいいかと聞いてみたら、その医者ときたら、即刻キャンセルしなさいとのたまったものだ。アメリカではセカンド・オピニオンを取ることが多い。当然、自分もそのようにし、もう片方の医者からは、糖尿病の人にマラソン程良いものはないからどんどんやりなさいと言われたものだ。自分の人生は自分のものである。決して医者のものではない。アメリカでは全てにおいて、At your own riskということが尊重される。自分で判断し、マラソンを継続することにした自分の判断は極めて正しかったのである(極めて珍しいことなんだけど…)。

さて今日は、久しぶりにロッキーズへ一人で出かけた。昨日はある用事で仲間と走ることが出来なかったから、その分走りたいと思ったのだ。春以来、車の運転が限定されていたから、ロッキーズに来たのは実にニャーママさんとサロマに向けてロングランをして以来である。ロッキーズは程よい起伏もあるので、ゆっくり走っていても適度な脚への負荷もあるしトレーニングには最適だ。季節的に、NY郊外はもうすぐ紅葉のピークを迎えようとしている。ロッキーズでの紅葉を楽しみたくて行こうと思ったこともある。残念ながら、紅葉はもうちょっとかかりそうだ。来週末くらいにはピークになるといいな…。さて、肝心のトレーニングであるが、出来たら最後のロングランとして4時間くらいは走りたいと思っていた。でも結果は3時間で止めてしまった。久しぶりということもあるだろうけど、これ以上走ると結構きついな、と思って…。またまた情けない自分が出た。まあ、そんなとこだ。それが今の自分なのである。でも、一つだけわかったことは、こんな大自然の中で走れることに感謝できる自分が居たことである。これは紛れもない。病気だったら走れないのだ。脚が痛ければ休みたくなるだろう。でも今日は3時間だけだけど走れた。自分なりにだけど、とても嬉しかった…。

入浴したいまであと2週間。タイムを狙うような偉いことは決して言える立場にいない。でも走ることに感謝し、そしてあのスタートの緊張感を今年も経験できる自分は極めて幸せである。あのドキドキ感はまさに若い頃に味わっていた緊張感に等しい。否、これは更に楽しい・嬉しい緊張感なのである。忘れかけていた気持ちを思い出させてくれるのが入浴したいマラソンなのだ。大人になってもこんな素晴らしい緊張感を得られる。マラソンは素晴らしい。
10月12日(日曜)は、楽しみにしていた4か5マラソンに参加した。タイムは限りなくワーストに近かった…。昨年は一人のランナーが亡くなるという痛ましいことが起きてしまった猛暑の中でのマラソンだったのだが、今年もそれ程ではないにしても、日中は80度を超え軽い熱中症にかかってしまった自分は途中給水所ごとに水をかぶったりしたものの、途中殆ど歩いてしまう結果となってしまった。タイムはサブ4を目指したし、途中までは今日は調子がいいのではないか、と勘違いをしていたが、矢張りそれは大きな勘違いだった。ハーフに達するまでもなく歩いてしまったのだ…。後半は特に酷く、殆ど全歩きであった。流石に、途中でこのままだと5時間すらも突破してしまうことが明らかだったので、最後の2マイルだけは普通に走った(一応、自分にも意地というものがあるらしい)。4時間ペースを超えてしまうと、殆どのランナーが歩いており、ましてや4時間半~5時間ペースになると走っている人は皆無に近かった。最後の2マイルだけは、抜かされることもなく、まさにゴボウ抜き状態でとても気持ちが良かった(途中は完全に戦意喪失状態だったのだけど、すっかり戦意が戻っていた)。

シカゴへは、しばしば飛行機の乗り換えで空港には行くのだけれど、ダウンタウンに行ったのは、実に25年ぶりであった。その頃は高校生だったし、アメリカの大都市は怖いというイメージしかなかったので、その当時の心証からすると、イメージは全く異なっていた。確かに危ない場所もあるのだろうけど、観光客が行くところはNYと比べると綺麗だし、洗練されているような気がした。

当日は8時スタートだったので、5時前には起床し、いつものように朝食を。ここで食べ過ぎたのが痛かった…。途中からの熱中症だけでなく、食べ過ぎたせいで、気持ち悪くて今にも戻しそうになってしまったのだ…。マラソン前の食事にはいつも悩まされる。食べ過ぎてはいけないと知りつつも、途中でお腹が空く事の恐怖を考えるとついつい食べ過ぎてしまう。全く、人間と言うのは学ばない動物なのである。誰か完璧なまでのレース前の食事法を伝授してくれないだろうか…。

恥ずかしながら、ラップタイムを公表しておくことにする(これが自分への猛反省に繋がることを祈る)。
1: 8.14.52
2: 8.40.36
3: 8.45.58
4: 8.49.66
5: 8.47.54
6: 9.17.05
7: 9.03.20
8: 9.38.06 (早過ぎる壁がもうやってきていた…)
9: 9.37.03
10: 10.03.88
11: 9.59.95
12: 11.15.87
13: 11.08.39
14: 12.26.98
15: 16.05.80 (あ~あ、どうしよう…)
16: 13.12.39
17: 14.20.26
18: 15.30.54
19: 14.01.48
20: 11.49.68
21: 17.00.96 (トイレ休憩をしたこともあるが、完全に死んでます…)
22: 10.55.56
23: 15.15.56
24: 10.48.09
25: 9.44.01 (最後の意地)
26: 9.47.84 (最後の意地Vol2)
+0.2: 2.11.71 (トータル4時間56分…)

まあ、歩きすぎです。もっと自分に根性というものがあれば良いのだけれど、体重は重いし、脚が全く持たなかった。今年は、サロマ100キロを完走してしまったことで正直燃え尽きてしまった(?)ようで、フルマラソンでは諦めが早過ぎるのだ。新メキシコしかり、今回しかり…。歩いている間、NYCに初めて走った時のことを思い出していた。あの時は、ブルックリンで歩いていたからなぁ…。クイーンズで遂には脚がつり、完全に倒れた時に、見知らぬ危ない兄ちゃんがやってきて、必死になって自分の脚をマッサージしてくれた。その応援に助けられ、その後も6時間近く歩きながらも、フィニッシュした時に大泣きしたもんだった。それが自分にとっての原点。それから、マラソンが好きになり、今日までやってきた。4か5マラソンはNYCほどではないかもしれないけれど、応援が心優しく素晴らしかった。走っている間、嬉しかった。歩いている間でも楽しかった。今回は、NYCの時と同じように、シャツの前面に”KENJI JAPAN”と貼り付けていったが、最初から最後までずっと自分の名前を叫んでくれていた。応援してくれた方には本当に申し訳なかった。一生懸命、声をかけて下さる方に負けないようにしたかったけど、如何せん脚が動かなかった。嬉しかったけど、悔しかった…。原点を思い出しながらも、本当の意味の感謝を自分はしていないのかもしれない。大切なことを忘れては居ないのか…。走ることは楽しいこと、そして感謝すること…。

今年は自分にとって、言わば挫折の年…。でも負けない。こんなことで自分に負けていたら、一生懸命に頑張っている人に顔見せすらできない。必ず復活して心から楽しかった、と言えるように、そして走れることに感謝し続けられるように…。原点を忘れずに、そして数多くの失敗レースを無駄にしたくはない…。


今日は、上乗祭に出場。1.7マイルとハーフマラソンの好きな方を選んでいいというので、最後まで迷ったけど、来週の4か5マラソンへのダメージ(脚へのというよりきちんと走れないかもしれないことに対して)を考えて、1.7マイルへ。1.7マイルの距離がどこから来たのか最後までわからなかったのだが、誰かご存知のランナーはいたのだろうか…。コースは、セントラルパークの下(72丁目よりも南)を1周するのみ。距離感だけはしっかりと身体に染み込んでいるので、気分的には楽だった。ただ、このくらいの短距離だとほぼ全力疾走することになるだろうから、呼吸が続くのか、それだけが不安だった。タイム目標は、12分以内を設定した。最近の調子だと、1マイル7分をきると言うのすらもしんどかったので、7分を切れれば御の字だと思っていた(勿論、それすらも実際厳しいのではないかと思っていた)。
朝8時15分と言うスタートだったので、早めに現地に到着し、中毒患者の誰かと会わないかなと思っていたところ(殆どの人はハーフの方を選択したはずだ。だって、勿体無いでしょう)、じょうちゃんを発見。久しぶりだった。話したのは、実に3月の新小岩マラソン以来だったかもしれない。お陰さまで、レース前が楽しい時間となった。スタートに行く道で内乃助さんにも遭遇。レースで知り合いにあうと心がとても落ち着く。妙な心の安心感が出来るのだ。中毒患者の会に入ってて良かった。一方、先週の18マイルのような無様な走りということも出来ない。中毒患者なのに歩いてばかりいたら、話にならないから…。
さて、レース結果や如何に?1.7マイルしかないので、始めからスピードを出していった(でも流石に全力疾走とまではいけなかった。最後まで持つかどうかわからないし…)。Corralシステムが導入されて以来、何故か過去のタイムでそこそこの場所でスタート出来るので、前に歩いているおばちゃんを無理やり抜かす必要がなくなったので、スムーズだった。何故か、子供たちが前の方に陣取っていたから、彼らを何人か抜かす必要はあったけれど。途中までは呼吸も何とか続いたけれど、暫くして予想通り呼吸が続かなくなりそうだった。普段、スピード練習も殆どしていないから、寧ろ苦しかった。でも久しぶりに心拍数を上げた走りが出来てとても気持ちよかった(普段、LSDペースでしか走っていないから、今日のペースだと走っているという気になる)。途中抜かすことも抜かされることも余りないまま、呼吸が苦しいままフィニッシュ!12分以内目標を15秒下回る11分45秒(1マイル6分54秒ペース)だった。まだまだ全然遅いペースだけど、4か5マラソンに向けてちょっとだけ自信になった(ような気がする)。
レースが終わった後は、上乗祭レース定番の鮭ユダヤパンを頂き(これが楽しみで毎年参加している)、更には今年は上乗古輪もあったのでそれも頂いてしまった。また体重が増えた…。

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