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走れけに~

Author:走れけに~
まだ若かりし頃、世界を代表する公認会計士を目指して、1990年に単身NYへとやってきたのがつい昨日のことのようです。仕事(会計士)への情熱は在米17年の間にすっかりと醒めてしまい、余生をどうやって楽しく送るかが今の最高関心事であります。そこで出会ったのが、まさにフルマラソンの世界なのであります。誰に褒められる訳でもなく、貶される訳でもなく、怒られる訳でもなく、全て自己完結な世界なのであります。走って何が楽しいのか、とよく聞かれます。兎に角無条件に楽しいのです。楽しいものに理由・説明など必要ないのです。何はともあれ、走れけに~!

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今週に入ってからは練習をサボりがちである。月曜は土日の疲れで休んだ。火曜は11キロ走ったのみ。水曜は朝から事務所のスタッフを連れてフィラデルフィア郊外のクライアントへ(往復約400キロ、混雑も入れて5時間以上のドライブ)行ったために、帰ってきたときはクタクタとなってしまった。WTCでの水曜の練習は一人では決して出来ないスピード練習を行えるので、なるたけ出たいのであるが…。
アメリカでは、来週の9月3日(月)はレイバー・デイの祝日である。この日を境に学校の新学年がスタートすると同時に、去り行く夏を惜しむ祝日でもある。夏に家族でどこかへ出かけるのはこれが最後のチャンスということもあり、各地の行楽地は家族連れで一杯になる。自分は混雑を極端に嫌がる人間であるため(家族も同様)、特に出かけようという気は起きないけれど…。よって、この3連休の直前の週に休みを取るアメリカ人は非常に多く、大抵通勤時の道路は比較的空いている(はずだった)。さりとて働いている人も多いわけであるから、自分も同じように車通勤を。今日は何故だか混んでいて、なかなか前に進まない。そこらじゅうで事故が発生していた。恐らくは、休みはどこに行こうかなとか、今日は働く気が起きないとかお決まりのサボりパターンでぼ~っとしていたのだろう。行く途中で3箇所も事故っていたのである(こんなことって流石のアメリカでも珍しいだろうなぁ)。アメリカ人はどうせ働かないのだから、さっさと休みを取って家にでもいればいいのに…。
さて、今週の初めには本当にインディー・クラシックからの手書きのチェックが届き、無事に入金を終えた。人間は現金なもので、返金が素早く本当に行われて悪い印象がかなり薄れた。この浮いたお金を使って、他のレースにでも使おうと思っていた矢先、師匠から9月10月のレースにつきオファーを頂いた。一つは、イリノイ、もう一つはメインのものである。イリノイにも惹かれるのであるが、地元の女王様ハーフと重なってしまうこと、そしてイリノイは来年以降の4か5マラソンに出ようと思っている(4か5だったら家族も付いてくるのでは、という淡い期待もある)。10月はボッタクリじゃなく、ボルチモアに一人出ようと思っていたけれど、メイン州に出られる師匠についていくこととした。一人でレースに乗り込むのも決して悪くないけれど、師匠と一緒に出るのは間違いなくもっと楽しいし、心強い。それにレース後の宴会(やってもえ~んかい)が最大の楽しみでもある。いつかはメイン州にどうせ出なくてはならないし(勿論義務ではない…)、10時間の車による遠足を一人で行くのはとても気が引けると思っていた経緯もある。とりあえず、今日山砂漠島マラソンの申し込みを済ませた。
師匠は先週までの2週間にわたる合宿にてフルマラソン2週連続優勝という金字塔を立てられた。某マラソンガイドのサイトにもしっかりと2週連続優勝と書かれている。かばん持ちとして、そして日本人として誇りに思う。自分には優勝はおろか、年代別の入賞ですら一生涯縁はないだろうけれど、師匠と同じレースに出れる幸せを噛みしめている今日この頃なのである。
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この週末は予定通り走ることが出来た。これは自分にとっては非常に珍しいことである。大抵、行き会ったりバッタリであったり、何らかの事情で予定通りの距離を走れなかったり、時には全く走らなかったりもする。今週末は、初めから土曜は3時間LSD、日曜は20キロの距離走(ペースは目標ペースよりも30秒以上遅い、その代わりペースを落とさず余裕を持って走りきる)を狙っていただけに(多分自分のレベルでは楽ではないが、普通の方にはこんなの楽勝という練習かもしれない)、その通りできたことに満足を覚えた。
マラソンの練習というのは長期に渡る計画が大切だ。その日の気分で決めて走るのも一つの方法かもしれないのだけれど、計画してそれを着実にコツコツとこなすことがより大切なのだそうだ。しかも毎日同じような練習方法よりも、メリハリの利いた練習を継続することが一番効果があるとされている。走った距離は裏切らない、のであるけれども、それよりも内容の方がもっと大切だと人は言う。でも自分はそれでも月間走行距離に拘りたいのだ。まずは一定の距離をこなすこと、こなせるようになること、それから内容が自ずとついてくると思っている。1ヶ月300キロは自分のようなスローランナーからしたらかなり憧れる距離である。今まで一度しか経験したことのない距離。平日に1時間を走ることが体力的にも時間的にもキツイ自分にとって、何日か休養を必要とするため、週末のロングランを継続しない限り、なかなか達成できない距離なのである。今月は、何故か上手く距離を稼いでいる感じだ。この週末も無理なく47キロをこなすことが出来た。まだまだ蒸し暑いNYだけれども、自分なりに一心不乱に集中できたと思う。これが11月まで続けばいいんだけどな…。
師匠が2週連続で優勝されたようだ。大快挙!オメデトウございます!でも師匠にとっての今年の目標はこれで終わるわけでなく、NYCMでのサブ3を目指されるはずである。自分もNYCMでのPRを目指して頑張るぞ、と強く心に誓った今日この頃なのである。
今日は金曜日。家族の時差ぼけもかなり収まってきたようだ。流石に夜中2時に起こされることも無くなってきた。しかし自分並びに家内は年を取って年中ぼけているので、時差ぼけなのか天然ボケなのか全く区別がつかないのは困ったことである。
昨日は、事務所からの帰り道に1時間ほどジョギングをして帰ろうと思ったが、余りの絶好の気候だったので、30分延長してしまった。水曜はスピード練習をしているので、脚は決して軽くなく寧ろ何となく重かった。1時間コースは春のスカースデール15キロレースを自分なりにアレンジして走っている(1キロぐらいになるように)。適度な起伏もあり自分ではかなり気に入っているコースである。最近は1時間以上走る場合には、ハーツデールから北に伸びているブロンクス・リバー・パークウェイ沿いのジョギングコースを使って、ホワイトプレインズやノース・ホワイトプレインズ、あるいは更に北まで足を延ばすようにしている。このコースは基本的にフラットなのだが、緑に囲まれ、川が横を走り、自然を満喫できる貴重なコースだ。ただし、ホワイトプレインズ辺りはもともと治安も悪いし、自転車も多いし、中学生・高校生ぐらいの若者がタムロ(アムロではない)して空気を悪くしている(喫煙。ランナーが来ればすぐに避けてくれるけど)。昨日は、ホワイトプレインズを超えたところで戻ってきた。明るい間は結構走っている人も多いが、電灯とか一切ないから夜遅くには走れないのが欠点である。
今月は、順調に走行距離を伸ばすことができている(今のところ、1日平均10キロを守れている)。暑くもなく、かといって走るのに寒くもない、からついつい走りたくなる。しかも次のレースまではまだ1ヶ月あり(その後はレースに立て続けに出る)、今しか余裕を持って走りこめる時期はないのである。例年、8月は走れない月である(自分にとって)。暑いというのもあるし、世の中休暇モードになっていて自分が走ることに何となく嫌気がさしていたのだ。でも今年はちょっと違う。NYCMでPRを出すという大目標があるし、走らないとどんどんブタ化していってしまいそうで不安でならないのだ。それに脚に多少の痛みとか違和感はあるけれど、例年に比べたらこんなのは痛みには入らない(特に昨年は走りながら泣きが入っていたし…)。それに今は多少の痛みや違和感があっても’それが当たり前’と思えるようになってきた。ランナーなら誰しも何らかの問題を抱えながら頑張っている。何にも障害のない人なんていないのだ。だから、それを素直を受け入れ、上手く付き合っていくことが大切なんだと言えるようになってきた。勿論、どうしても耐えられなければ一時的に走らなければいいだけだし、別に殺されるわけでもペナルティーを与えられるわけでもない。今でも走り始めに多少の痛みとか出ることがあるけれど、どうせ走っているうちに忘れることも多いし、また走りながら痛みを緩和させるための走り方の工夫を試みたりしていて(レース中に同じ痛みが出ても普段対策しておけば何とかなるだろうし)、結構それも楽しみの一つになっているかもしれないなぁ、と思えてしまう今日この頃なのである。人間って結構成長するものだなぁ(だから何?って思うけど)、と感じている。
最近のNYは兎に角寒い。冷房なんて全く必要ないし、寧ろ暖房すらも欲しいぐらいである。WTCの練習では、コーチマイクは何とダウンジャケットを羽織っていた(しかもその下は重ね着をしていた)。いくらなんでもこれは冬の格好ではないのか、と思うのだけれど、そのぐらい寒いのである。
ランニングにはもともと寒い方が合っている。普通の人には寒く感じるこの気候こそが、絶好のランニング日和である。昨日のスピード練習は、1200を5本であった。師匠には以前、この水曜のスピードトレーニングは100%の力を出し切れ、というアドバイスを頂いている。でもこれがなかなか…。昨日は、一番速いラップですら1分36秒であった(一番最初が1分50秒(遅すぎ)。その後は1分40秒~45秒をキープし1本ごとの最終ラップは1分37秒位だった))。終わりに従うにつれて、段々スピードを上げるようにはしているけれど、思ったようには速くは走れない。気候的には最高なのになぁ…。修行の道はまだまだ続く。
アメリカは恐ろしいところである。9月に出る予定だったインディー・クラシック・マラソンは三回忌のため出場できなくなったのだが、何とオーガニゼーション側の不手際で、レースが11月3日に延期されてしまっていた(このお知らせはあるランニングサイトでの掲示板で初めて知る始末。実際には数日前、即ちレース予定日の僅か3週間前にいきなりである。Emailでのお知らせも全く無いので、恐らく知らないまま当日間違って行ってしまう人も多いに違いない。どうするんだろう…)。レースのサイトでは、希望者にはリファンドをするというので、期待することもなくEmailを送ってみたら、あら不思議。その日のうちにきちんと返事が来た。実際に返金されるまでは予断を許さないけれど、意外と律儀なのである。もともとインディアナポリスという片田舎で4万人のランナーを集めたレースをいきなり第1回から行う(NYCやシカゴですらそうならないのに…)、なんて夢にもならない構想をぶち上げたところが胡散臭さを物語っているけれど、それにまんまと乗せられた自分も馬鹿である。きっと嘘だろうけど1万3千人ほどが既に申し込み済みらしくこれから大変な問題になるかもしれないなぁ、とまるで他人事のような自分である。9月の最初ならまだしも、10月から11月にかけてはBigレースが沢山控えているし、9月のレースにはその練習のために出るマラソンランナーも多いのではないかなと思う。これを11月3日に延期なんて(NYCは11月4日)、明らかに無謀・愚の骨頂である。恐らくは、11月に延期されるのを了承するランナーは少ないだろう。そうすれば、フィーの返金騒ぎで、どさくさに紛れてレースのオーガニゼーションもトンズラするかもしれないなぁ。これは面白いことになりそうだ。このレースは第1回で終わると見た(その第1回すらも危うい…)。地方へのマラソンは、レースフィーだけでなく、飛行機代(格安だから、変更手数料とかが取られてしまうじゃないの。どうしてくれるんだ)・ホテル代(ノーペナルティーでよかった…)等もかかるので、もしかしたら被害額は結構大きいような気がする。やはり、レースは長く開催されていてオーガニゼーションのしっかりとしたモノに限る、という教訓を得た今日この頃の自分なのである。
今日は、都の西北大学OB会の親睦ゴルフに参加した。走りの方は、昨日の疲れもあったし、明日以降リフレッシュスタートをするつもりである。
アメリカでのゴルフは約1年振りである。朝、道具があるかどうか確認しようとしたら、ガレージに1年ホッポリ投げていたバッグはくもの巣と埃まみれになっていた。一応、14本あることを確認した(流石にこれは忘れられない)。シューズがなかなか見つからなかったが、これは家の屋根裏に続く階段に置いてあった。1年前のゴルフ場の芝生がこびりついていた。ボールは古いのをタンマリとバッグに入れてあるし、ティーも腐るほどある(もしかして、一生なくならないのかな…)。準備万端である。
今日のゴルフ場は、NJのハワース。ここは日本人と韓国人以外殆ど見かけない不思議なゴルフ場である。練習場は、芝生の上で打てるし、以前に比べて、コースのメンテナンスも格段に向上している。
練習も久しぶりである(というか今年初めて!)。芝生の上だと特に難しいのだけれど、案の定、始めのうちはダフってばかりいた。あるいはお得意のシャンク…。やっぱりダメだな、と思った。そのあと、ドライバーや3番ウッドを試してみた。何故か真っ直ぐ飛ぶ(実に不思議だ。何しろ80台で周っていたときですら、ドライバーが最高の苦手クラブだったからだ…。最近のドライバーは兎に角デカイので、ティーを高めにしないとダフってしまう。でも、ロングティーがあるので全く心配はない。再度、アイアンの練習をしたが、やはりシャンク気味だ。アイアンの場合に、クラブを手首を固めようとして、シャット気味にテイクバックしているのがもしかしたら原因かと思い、手首の力を抜き、自然に任せてテイクバックするやり方に変えたら、あら不思議。シャンクが消え、力強い弾道が出るようになった(練習ではですが…)。
結論から言うと、スコアは惨めであった。目標の110すら切れなかった。でも全然悔しくない。兎に角楽しかった。納得できるティーショットも3-4発あったし(昔よりも飛んでいた気がする、しかも真っ直ぐの高い力強いドライバーショットであった!)、100ヤード以内でも1パット圏内が何度かあった。でも時折(しばしばといった方が正確)見せるチョロ、OB、水、シャンク、ショートゲームの距離感、パッティングの悪さ、があってスコアそのものは最後までまとまることはなかった。まあ、パーもでたし(何年ぶりだろう…)、ティーショットが良ければ、その後酷くてもボギーでまとめられるようなホールもいくつか出てきたし、確実に良くなった。
ことゴルフに関しては、糖尿病からくる影響は完全に消えうせたような気がする(ご存知か、手が痺れ、力が全く入らなくなったときには、このまま一生ゴルフが出来なくなるのでは…とかなり意気消沈した)。ゴルフを出来る幸せ、これは80台のゴルフからその倍近くのド素人以下という奈落の底に落とされた人間でしかわからない喜びかもしれない。ゴルフは人生そのものだ。決して思い通りになんか事は進まない。良いときもあれば悪い時もある。悪い時の方が寧ろ多いのではないか。でも、そんな人生・ゴルフだけれど、どうしても止められない…。ゴルフの格言の一つに、’ゴルフは3回も楽しめるゲームだ。すなわちコースに行くまで、プレー中、プレー後である。ただし内容は、期待、絶望、後悔の順に変化する。’というのがあるけれど、まさに昔はその通りだった。でも今の自分には後悔なんか全くないんだようなぁ…。何しろ面白いのだから。世の中には、下手でも楽しめるものが2つだけある。それは、セxxxとゴルフだ!これも有名な言葉だ(格言とはいえないだろうなぁ…)あと最後に一つ。’ゴルフの唯一の欠点は面白すぎることである!Byヘンリー・ロングハースト’
本日、土曜日である。いつも朝6時からNHKのニュース(日本では夜の7時のニュースに該当)を見るのが習慣化している。今朝も目覚ましが鳴り、ニュースを見ていて、仕事に行く準備をしようと思ったら、土曜だということをすっかり忘れていた…。42ともなると、人間ってかなりボケる(自分だけか?)。でもまあ儲けたという感じである(すっかり自分を正当化するのもボケた証拠かもしれない)。
さて、そんなこんなでいつものようにロッキーズに行く準備をして、天気予報を見たら、何と朝7時でスカースデールは60度(摂氏16度ぐらい)しかない。これは涼しくていいやと思ったが、半袖姿で外に出たら寒かった…。ロッキーズに向う途中、かなり風が強かった。もしかして半袖ではまずいか、と不安にもなった。ロッキーズに着くと大方は半袖であった。が、ウィンドブレーカーを着ている人も見かけた。アメリカ人の皮膚温度と日本人のそれとは大きく異なる。アメリカ人に丁度いい、という感覚は日本人には大抵寒い。アメリカのオフィスでのエアコン温度は日本人にはほぼ拷問に近い温度で設定してある。もともと暑がりだった自分だったけど、最近はすっかり変ってしまったようで、オフィスでの温度には耐えられない。それはさておき、ロッキーズは寒かった。トレイルであるからほぼどこも木陰状態である。冷たく強い風も手伝って、かなり堪えた。本日の目標は3時間LSD。一人なので、ゆっくりと走ることとしたのだ。いつもは下の方に向うのだけど(ハドソンリバー方面)、今日はその反対の上へ。こちらは、いきなり上り坂が続くので苦手である。でも苦手だからこそ練習するのだし、走り始めはまだ脚も元気なので問題なくクリア。上の方は、奥のほうに行くともう誰も走っていない。以前、大雨で路面がひび割れたり、裂けてしまったこともあるのか、所々アスファルトで道を整備しようとしている。流石アメリカである。折角やるのだったら、きちんと路面をフラットにしてからやるべきだ。そうじゃないのである。どうせ誰も走らないのだからと適当にやったとしか思えない仕事振りだ。何でアスファルトから草木が生えているんだ?何で平らじゃないんだ?文句は色々あるけれど、一番の不満は折角の自然を壊さないで欲しいということだ。ブログで文句を言ってもこの声なんかどうせ届かないけれど…。
2時間30分を過ぎたところで、どうしてもトイレに行きたくなった。どうせ誰にも見られないかもしれないけれど、一応駐車場のトイレに行くべく、一旦戻ることとした。それとも今日はこれでお終いにしようかな、といつもの怠慢な自分が現れてきたけれど、K田さんに会ってしまった。朝から3時間走って、しばし休憩の後また2時間行くという。どうせ家に帰ってもすることもないから、ゆっくりという条件で一緒にLSDを続けることとした。自分はロングランではゆっくりでないと走りきることは出来ない。だから、人と一緒に走る時は、相手に迷惑をかけるのではないか、という不安がいつも起きる。でも人と一緒だと、恐らく自分ひとりでは決して出来ないことが出来てしまう。スピード練習しかり。ロングランしかり。途中とても辛かったが、K田さんは5時間超。自分は4時間40分のロングランができた(目標は3時間だったわけでから、かなり余分に走れたことになる)。走りがてら、K田さんが自分と同学年であることを知った。今までベンツを乗り回していたが、最近アウディを購入したそう(今日はBMW)。いいなぁ…。あとアメリカに来たのも1990年8月で自分とは僅か1ヶ月の違いである。自分とほぼ同じ年齢でアメリカに来たのもほぼ同じと言う人に実は初めて出会った。なかなかそういう人に会えないんだよなぁ。人との出会いは極めて偶然の産物である。こんな広い地球の中で、何で知り合ってしまうのだろう。人間は人との出会いを通して、人生を楽しみ、豊かにすることが出来る。それは偶然、でも必然。これからも様々な人との出会いを大切にしていきたいと思う今日この頃なのである。
世の中気温が変だ。日本では連日の猛暑。アメリカも南部を中心に連日40度を超えている地域も多い。でもNYはもう夏が終わってしまったのか、本日の最高は30度もいかない(勿論これでも暑いのだけれど)。明日なんか最高でも24度程度で最低気温は17度ぐらい。自分の住んでいる郊外にもなると最低気温は10度ちょっとしかいかないため、朝晩は本当に寒い…。日本では毎日のように熱中症で何人もの犠牲者が出ている。昔からそんなだったっけ…。土曜はいつものようにロッキーズでのLSDを楽しむつもりだけれど、朝早いスタートを考えているため半袖ではもしかしたら寒いかもしれないな。今更ながら、地球の広さを再認識させられる今日この頃だ。
日曜は久しぶりのアメリカでのゴルフ。決してゴルフに対する愛情が薄れてしまっているわけではないのだけれど、ランニングがどうしても優先になってしまう。ランニングほど手軽なスポーツはない。無料だし、たいそうな道具は要らないし、どこでも出来るし、一人でも皆でも楽しめるし、老若男女拘らないし、健康にもいいから。でも、日曜は何故か大学OB会の親睦ゴルフで人が足りないらしくて、いつの間にかメンバーに加えられてしまった。決してゴルフは嫌いじゃないわけだから構わないのだけれど、1日仕事になっちゃうし、お金もかかるしなぁ。でも普段会えない人との交流と言う意味では、Pricelessであることには間違いない。まあ遊びゴルフみたいなものだから、気楽にやってこようと思う。ところで、自分のクラブは1年ぐらい一切いじっていない。もしかして錆びたりしているだろうか…。因みに、自分のロブウェッジやサンドウェッジは昔からわざと錆びさせている(もともとわざと錆びやすい素材で作られている)。自分のゴルフの師匠からこの方がスピンがもっとかかるぞ、と言われて…。いつもそれを知らないゴルファーからは錆びているよ、と馬鹿にされるけれど、自分にとっては最高のお宝の一つなのである。このロブウェッジで何度と窮地を救われたか…。60度もあるので、絶対飛ばないという逆の安心感からかグリーン手前や周辺のアプローチで思いっきり振り切ることが出来る。一時は自分の一番の得意クラブであったほどだ。練習では、いつも1メートルショットを練習していたなぁ。これはフルショットでほぼ真上に打つのである。これはロブウェッジを更に開いて、しかも極端なオープンスタンスで打つとフワリとほぼ真上に打てるものであり、グリーン周りの深いラフ(アメリカのコースではウズを巻いたようなグリーン周りのラフが多く、通常のショットでは上手く打てないのである)において特に効力を発する。それだけのため?ということなかれ。このショットが上手く打てるようになると、通常のアプローチが簡単に打ててしょうがなくなってくるのであった。あと、やたらとバンカーショットが上手くいくようになる。勿論、自分のゴルフのピークはとうに過ぎてしまったので、もうこの練習はしないだろうけど…。懐かしいなぁ…。
最近、ドル安傾向である。海外送金を時折している自分にとってはとても切実なのである。特に、先月のドル高の時に、日本からアメリカに送金してしまった…。もう立ち直れないかもしれない…。
さて、家族が遂に月曜にNYに戻ってきてしまう。テンポラリー独身生活も終焉を迎える。寂しい…。
今年のPGA Championshipは、タイガーウッズが底力を発揮して見事にメジャー13勝目をあげたのは、ご存知であろう。この大会が行われたSouthern Hillsカントリークラブは、オクラホマ州のタルサという都市にある。都市といっても小さな町なのだけれど、自分にとっては思い出深い場所である。昨年出場したルート66マラソンが行われた場所だからだ。詳細は過去のブログで記したから余り書かないけれど、狙っていた3時間50分切りに僅か9秒足りなかったこと、でも自分なりに頑張れたことが嬉しかった場所だ。今となっては何でだ、と思うのだけれど、レースで思いっきり転んだ(しかも靴紐に片方の足が引っかかって…)のは、それが最初で最後だったし、靴紐を2回も途中で結び直したのもそれ以来ない。それでも何故か自分でも最後まで諦めることなんか思ってもいなかったレースだった。レースは通常とても楽しいものだけれど、最後の1マイルが上りでしかも頑張れば目標タイムに近づけるということで(ペースメーカーのお陰なのだけど)、息も絶え絶え、フォームもバラバラ、意識も朦朧とする中で、目標に向かえた事、自分でもやれば出来る、ということを発見できたのがこのレースだったのである。ある意味で生きることの楽しさを覚えたともいえるだろう。
父親の三回忌に参加するため、予定していた9月8日のインディークラシックはキャンセルすることを決意したことは昨日、記した。皮肉なことに、バラバラだった兄弟とも父亡き後一つにまとまりつつある。仲良くやっていくことを父に伝えるためにも、三回忌へは是非行きたいと考えるのだ。もうあれから2年が経ってしまった。その間、何一つ誇りに思えるようなことはやっていないかもしれない自分だけれど、マラソンを通じてそれでも自分は生きている、という実感を掴んでいるのは事実である。人間生きていれば、辛いことや苦しいことも多いけれど、楽しいことも多い。誰に認めてもらえなくたって、自分が満足できるのであれば、それでいいと思う。人生に正解なんかないし勝ち負けなんかない。自分が思うがままに生き、人様に迷惑を掛けず、死ぬ寸前に自分の人生楽しかった、生きてて良かった、と思えればそれでいいと思っている。志半ばにして、亡くなった父のためにも、マラソンを続けることによって1日でも長生きし楽しい人生を送っていくことが、親不孝だった自分から父へのせめての供養になるような気がしてならない今日この頃なのである。
気がつけば、NYCマラソンまでは既に3ヶ月をとうに切り、秋のマラソンまでも1ヶ月を切ってしまった。そろそろ本気モードできっと周辺もそれまでのLSDモードからスピード持久力を鍛えるモードに変りつつあるだろう。モノの本によれば、自分みたいなスローランナー向けには、週末には距離を積み(LSDより速く、レース目標ペースより遅くで20キロから30キロは最低でも行う。自分はNYCMでの3時間44分12秒が目標であるので、距離走では1マイルあたり9分から10分ぐらいが適正かと思われる)、もう1日は通常の3時間LSDを行うことになっている。今週こそはとこれを目標にした。でもこの暑さ、そして未だに続く時差ぼけでなかなかこれが捗らないのだ。土曜は車のメインテナンスに持っていったところ、やれタイヤの交換が必要だ(SUVで4万マイル走って初めてのタイヤ交換)、これも直さなければ、とよくわからないのでお願いしたところ、朝の8時に開始して終わったのは午後1時であった。当然、家に帰ってすぐ走ろうというわけには行かない(暑いのだ…)。そこでちょっとゆっくりして、涼しくなった7時からトラック50周(20キロ)を目指そうと思った。ペースは、始めの数週で1周2分20秒以内(1マイル9分20秒以内)で行こうと決め、調子よく進んだものである。ところがどっこい、急に眠気が襲い始め、20周もしないうちに挫折。ちょっとだけ休んでまた始めようかな、何てすごいことは自分には出来ないから、あえなく18周目でお終い。まあ、日曜があるからいいかな、何て思って…。マラソントレーニングには30キロ走が必須のようである。勿論、LSDでは30キロ超の練習はたびたび行っているけれど、いつもペースはせいぜい11分ー12分だろうし、これではレースペースとは違いすぎるのだ。だからこそ拘っている距離走なのだけれど、巧くいかないなぁ…。
今日日曜も昨日と同様いい天気。でも昼間は暑くなるから朝の走りが勝負である。今日はLSDを行おうと思いロッキーズへ。朝からロッキーズは満員盛況であった。朝でもロードとかトラックだと倒れてしまいそうだけど、ロッキーズのようなトレイルならば、涼しい環境で快適に走ることが出来るからだ。8時は遅いかと思いきや、駐車場で師匠夫婦と遭遇。ほぼ同じ時間に辿り着いたようで、ご一緒させていただくこととした。1時間半から2時間ということで、この暑さでは自分もそれで十分である。師匠夫婦は月曜から休暇に入り、2周連続でフルマラソンに出場される(モンタナとアイダホ)。特にお雪さんは色々調子が良くないようであるが、片方は優勝が見えているようなので、NYから応援していようと思う。しかし、お二人のバイタリティーには感服する。いつまでも怠慢な自分を引っ張ってって欲しいと思う今日この頃なのだ。
マラソンは、モノの本によると、毎日同じペースで同じ距離を走っても効果は上がらないのだそうだ。例え総走行距離が落ちようとも、毎日意識的に少しずつメニューを変えて行ったほうが、遥かに効果が増すとのこと。自分も走行距離に拘ることを少し反省し、練習メニューというものを考え直した方が良いのかもしれない(もう遅いかな?)。今週末は走行距離こそ短かったけれど、メリハリの効いたいい練習となった。練習とはこうあるべきだ、と師匠から無言のメッセージを頂いたような気がする。感謝である。
9月8日にインディアナポリスでのレースに出ようとしていた自分だったが、LSDから戻ったら、日本から連絡が入っていた。9月9日に父の三回忌を行うと。この分だと、8日のレースはキャンセルかな…。また日程を組み直せばいいかな(どっちが最優先かは火を見るより明らかだし…)。また時差ぼけになりそうな自分である…。
日本で流行っているBilly's Boot Campをつい先日こちらで購入したが、結構きつい。もっと簡単に出来ると思っていたが、大量の汗が流れ落ちるし、時間が長いため、途中で何度も一息つきたくなるほどである。やはり、年齢とともに体力が格段に落ちているという証拠だろう。自分ではこんなはずではないと思いながらも、老化した身体は極めて正直である。このメニューを簡単にこなせるのならば、きっと筋肉はつくし、その上体重も格段に落ちるに相違ないだろう。しかし、こなすこと自体が極めて困難と気づいた今、自分はどうしたらいいのか、たっぷりと腹周辺にこびりついた脂肪どもに聞いてみたくなった…。
今日は、家内の云十云歳の誕生日。日本に電話してみたが、流石に年を取ることへの特別な喜びはなさそうである。それよりも、日本での休みを楽しんでいるようだ。家内は、小さい頃インドで3年ぐらい生活し、その後高校までは日本にいたが、その後はずっとNYである。人生の半分以上は海外なのである。しかも大人になってからの日本での生活はほぼないに等しい。日本への一時帰国もいつも何かが起きる(妊娠、リウマチの発症、…)そのため、日本を楽しんだことがないし、日本のことをまるで知らないように思える。銀座のソニービルのすぐ目の前で、ソニービルはどこですか?と聞いた日本人は家内しかいないだろう(実話である)。電車、地下鉄の乗り方もよくわからない日本人は家内しかいないだろう(千葉から東京にすら行けそうもないのでどこにも行こうともしない)。まあ、それでも何もないアメリカに比べたら日本は天国みたいに楽しいようである。
日本での休暇中に少ない時間を利用して、家族を箱根に連れて行った。ホテルの隣には、ユネッサンというプールのような温泉のような人気スポットがあった。そこにはコーヒー、抹茶、ワイン、ラーメン、カレー、等の色と香りのついた色んな湯があった(水着で入る)。自分はそれぞれを楽しんだのだが、子供は普通の温水プールが一番のお気に入りであった。理由は簡単。アメリカで子供が入るプールは大抵水が冷たいことが多い。温水プールもあるけれど、うちの子供が行くようなところは大抵冷たい(まともな日本人には入れない)。箱根のプールは気持ちよいぐらいの温泉プールなのである。ほっといたら、多分1日中入っていたことだろう。実は、泊まったホテルの前を通る道路は、箱根駅伝でのコースとなっている。箱根湯本からタクシーでホテルに向かったのだが、物凄い上り坂だし、くねくねとしていて、車の運転も地元の人でないと多分難しいと思われた。自分はまさかとは思っていたけれど、タクシーの運ちゃんに、もしかして箱根駅伝ってこのへんですかね?と聞いたら、この今走っている道路だよ、と教えてくれた。ぎぇっ~…。これを上るなんて人間業ではない。明らかに急な上り坂である。自分だったら、数百メートルでギブアップである。しかも、20㌔以上を永遠に上り続けるなんて…。翌朝、記念にちょっと走ってみようかな、なんて気すらも起きなかった自分である。フラットしか走れない鈍足一般市民ランナーでよかった、と心から思える自分だった。
家族のいない週末はのんびりである。何をしようと誰も文句を言う人はいないし、自分の時間をゆっくりと過ごすことが出来る。週末の間、誰とも話しをしないと自分だけが世の中で取り残されてしまったような気にもなる。
本当の今週末の練習目標は、土曜日が距離走(20キロ以上を9分ペース程度で)、日曜がLSD3時間であった。が、そんな簡単に事が進むわけがない。案の定、土曜日はずっと寝続けてしまい、気付いたら夜になっていた…。それでも走ろうと思ってはいたのだけれど、日曜のLSDを考えたら疲労が一気に溜まりそうだったので、あっさりと諦めた。
流石に貴重な週末を1日潰しただけあって、日曜は4時には起き(要はまだ時差ぼけが取れないのだ…)、TVジャパンを楽しみ、7時からロッキーズへ。今日も快晴である。雲ひとつない中で、真っ青な空とロッキーズの溢れんばかりの緑が見事に調和している。ハドソン河も穏やかに流れる。気温はきっと上がるのだろうけど、朝早いこと、ずっと日陰のコースで時折吹く風が優しい。涼しいというより、寒いくらいに感じる。先週までの日本とは偉い違いだ。NYでは夏も終わりを告げようとしているのだろうか…。
今日日曜は、マンハッタンでは、NYCハーフマラソンが行われている。昨年は土砂降りの中出場したものの、今年はNYRRの余りの商業主義に嫌気がさしたこともあり、申し込みすらしなかった。もともと、暑さに弱いこと、朝早くからマンハッタンに行くのはかなり苦痛なので、あまり興味がなかったというのも事実である。レースの間は、ロッキーズにいたわけだから、TV中継を録画し先ほど一部見た。矢張り、レースの緊張感っていいなぁ。来年はまたエントリーを考え直してみようかな、とふと思った。
さて、今日のLSDは昨日走らなかったわけだから、4-5時間走ろうかな、とも思ったけれど、久しぶりということもあって、3時間行ければよしとした。LSDでのペースは可能な限り遅いペースを維持するの肝心だ。もうちょっと速く走ろうと思えばできるのだけれど、じっとガマンすることのがLSDである。このガマンをレースの時にスピードに乗っけてやればいいのだ。2時間半ぐらいまでは余裕のよっちゃんであった。しかし、3時間を越える頃から、だんだん疲れてきた。もう今日はお終いだな、と思った。でも、モノの本によれば、辛くなってからほんのちょっとガマンすることに意義があると書いてあったな。そこで、ショートカットして駐車場へ向う。久しぶりだったからか、今日はもう限界で歩きたい衝動さえ出てきた。結局、3時間30分を走って今日は終了。昨日走らなかった分を取り返そうとするならば、今日は4-5時間走るべきなのだろう。でも無理は禁物。3時間半で丁度良かったと思う。かくして、ロッキーズでの久しぶりのLSDは無事終わった。一人ぼっちの週末は本当にゆっくりと静かに時間が流れていく。そんな時にLSDを行うのはピッタリなのである。心から満足できた週末であったと感じる今日この頃である。
金曜日の夜は、開放感に満ちている。事務所では定時前から若者たちは飲みに消えてしまった。自分はほぼ数人しか残っていないオフィスで7時前まで。こういうときに限って仕事が立て込む。何故だ?
仕事帰りはジョギングに限る。いつものスカハイのトラックには5人ぐらいしか走っていない。自分は、いつものようにスカースデール周辺にて1時間ジョグだ。いつものコースでは必ずといっていいほど、何人ものランナーに出くわす。今日は1時間の間で僅か1人だけ。やはり金曜日だ。昼間こそ暑かったようだが(外に一切出ないので全く判らないのだ)、夕方以降ともなれば、涼しい風が吹く。NYとしてはそれでも十分蒸し暑いのだが、日本とは比べ物にならないほどの快適さだ。気持ちよいジョギングができる最適日だ。飛ばしたい、その気持ちを抑えて、ゆっくりと走る楽しみをかみ締めながらの自分だけの1時間。皆が休んでいる時に走れるのは一種の贅沢なことなのだと思う。幸せだった。
どんど晴れを見た。父親との再会である。自分も父親に会いたかったなぁ。最期に会えることもなく、いってしまったから。もっと感謝すべきだった。今更ながら後悔の念が募る。天国から見守ってくれていることは判っているけれど、もっと話をすべきだった。もっと人生を語って欲しかった。もっと一緒に飲みにでも行くべきだった(父は一人でしか飲まなかった)。色んなことが思い出された。一番すべきだったことは、一緒に走ることだった(マラソンが好きだった。でも中学校時代のマラソン大会では一番にはなれず、いつも一番だった人の名前を自分につけてくれたのだ)。どんなに頑張っても、もうこの夢は叶わないんだよな…。どんど晴れを一人で見て、一人で泣いた…。


日本でも大きく報道されているが、自分の住むアメリカのミネソタ州のミネアポリスとセントポールを結ぶ橋が崩落し大変なことになっている。詳細はここで述べてもしょうがないので割愛するけれど、昨年走った同州の双子都市マラソンは、まさにミネアポリスからセントポールまで周遊しながら走るものであり、その間を雄大に流れるミシシッピ河を渡る。今回崩落した橋はコースにはなっていないのは幸いだったけれど(もうちょっと南にかかった橋を渡った)、すぐ近くでもあるし、このマラソンでの好印象がずっとあるだけに(中規模マラソンでは自分の中ではダントツに人にも間違いなくお勧めできるマラソン大会)、自分自身かなりショックである。mixiで使っている自分の写真は、まさにミシシッピ河を眼下に臨む橋の上で撮ったものであり、自分のお気に入りの写真でもあるのだ。ここで、怪我をされたり亡くなられた方に深く冥福を祈りたい。しかし、よくも怪我だけで済んだひとがいるなぁ。GWBで同じようなことになれば、確実に全員死ぬことは間違いない…。
これは、決して人事ではない。NYにかかっている多くの橋もかなり老朽化しており(それこそ40年どころではないし、毎日の交通量も半端ではない)、昔からいつ崩落してもおかしくない、とさえ言われてきた。橋だけでない。NYCに入るトンネル類もかなり古いのだ。NYやNJも今回の崩落を受けて、慌てて調査を始めているけれど、NYで同じようなことが起きたら大変なことだ。自分は毎日の通勤に橋を渡っているし、昔から嫌な予感はしているのだけれど、これが現実にならないことを祈るばかりである。だから、NYからNJへの通勤は嫌なんだよな、何て言い訳もしちゃいたくなる気分でもある。
橋といえば、東京のレインボーブリッジでの走りは楽しかった。ここには遊歩道がきちんと整備されている。でも知らない人も多いようで、実際の利用者は極端に少ない。自分が行った時間帯は土曜の夕方であり、もっと人がいるかと思ったけれど全然であった。自分は極端な高所恐怖症なので、橋の上を走るのには多少抵抗はあったけど(だから、GWBを走って渡ったことはないし、NYCMでのベラザノ橋を渡るのはいつもドキドキものである)、東京の素晴らしい景色を見ていたら全くダイジョウブだった。途中、手すりしかないところもあるからその気にさえなれば、落ちることも可能だけれど、素晴らしいかつ贅沢なジョギングコースである。ここは流石に崩落はありえまい…。
1日中眠たかった最悪の昨日と比べ、今日は普通の時差ぼけ状態である。昨日は本当に辛かった…。
さて今朝の日本のニュースで、福岡かどっかで、海水浴場にサメとエイが大量発生している、と言っていた。1ヶ月ほど前に大学の集まりで行った釣り大会では、目指すヒラメも3匹釣れたけれど、その他にもサメ(長女が釣った)とエイ(自分が)もそれぞれ釣ったことをふと思い出した。そこはロングアイランドから船で僅か数十分行った浅瀬だった。サメとエイは自分だけでなく、他の人も結構釣っていたから、大量にいたに違いない。サメ、エイというと釣るのが難しいと思われるかもしれないが、なんてことない、勝手に釣り針に引っかかってしまうのだ。誰でも釣れる(長女ですらサメを釣っちゃうんだから…)。ロングアイランドは余り泳ぐのに適しているわけではないだろうから、余り気にならないのだろうが、結構危険と言うこと???因みに、サメといっても小さいし、歯がないと言っていたし、エイもそんなには大きくない(長い尻尾まで入れても1メートルもない)ので、ダイジョウブなのだろう。サメはそのまま海に戻したけれど、エイは持ち帰った。エイの調理なんかした事ないから、よくわからず煮物みたくした。本当は酒蒸しとか乾かしてエイひれとして食べればよかったのだろうけど、形自体気持ち悪いし(一応、船の上である程度はさばいてくれる)、ぬるぬる・ぶつぶつだった。折角なので半分までは家内と食べれたけど、ヒラメの美味しさに比べるととんでもなく不味かったので、半分はサヨナラしてしまった(ゴメンナサイ)。もう一生エイは自分で調理しては食べないだろうなぁ(居酒屋でのエイひれは美味しいので食べるけど)…、と今朝のニュースを見てふとあの悪夢のような味を思い出してしまった自分なのである。
その他、ニュースは政治関連が非常に面白い。今まで政治のニュースなんて正直余り興味がなかったけど、ニュースに思わず引き込まれそうになる自分がいる。あんなにだらしない能力のない人間ですら国会議員や国務大臣や総理大臣として務まるのだから、もしかして自分もなれるのではと勘違いしてしまいそうだ。でも、本当に責任を取るのだったら、大臣を辞めるだけじゃなくて、国会議員自体も辞めないと意味がないんじゃないかな、なんて思うのは自分だけかなぁ?でも政治家って本当につぶしの利かない職業だろうから、先生って煽てられていた人が単なる無職のオジサンになってしまうのって、完全に天国から地獄への世界になってしまうので、無理かな…。ところで、いつも思うのだけれど、選挙で落選した人ってその後は何をして生計を立てているのだろう?まさか、ビルやアパートの管理人や掃除すらも出来そうもない人たちだろうからなぁ…。先生って呼ばれる国会議員を見てていつも思うのだけれど、自分は先生と呼ばれるのが一番嫌である。公認会計士というと日本では先生って呼ばれる典型的職業の一つなんだけれど、先生じゃなくて名前(xxさん)で呼ばれるようになったら一人前とも言われている。アメリカでは会計士はサービス業だということが徹底しているから、先生と呼ばれることは流石に少ないけれど、それでも時には呼ばれてしまうのだ。まだまだ修行が足りない、ということかな。会計士を極めるぞ、何てことは間違っても思わない自分でもあるわけなんだけれど…。それともいっそのこと、国会議員にでも目指そうかな、なんてくだらないことすら考えてしまう今日この頃なのである。
ところで、今日はマスターズ・チャレンジ(5㌔のレース)の日だ。マスターズというと、何か偉そうだけれど、ただ単に40歳以上のランナーはそう呼ばれていると言うだけだ。自分はまだランニング初心者だし、しかも人生もまだまだ始まったばかりだ(少なくとも自分はそう考えている)。だから、マスターズと呼ばれるのは非常におこがましい限りなのであるけれど、ただ単にレースの後、食べ物と飲み物が用意されているからだけのためにいくようなものだ。そういえば、レースにはほぼ2ヶ月近く参加していないし、今後も9月のフルまでは何も出ない予定だから、久しぶりのレースで少しばかり緊張もしている。でもこれは楽しい緊張そして嬉しい緊張でもある。こんな緊張を与えてくれるランニングに感謝したく思うのである。
自分が年を取ったことを実感するのは、時差ぼけがなかなか解消しなくなった時である。昔は、日本から帰ってきても、時差ぼけなんか1日もあれば簡単に治っていた。よく上司やクライアントのお偉いさんから、時差ぼけがなかなか取れなくて…、なんてことを聞いていたが、自分には無縁だと思っていた。そんな自分が今や時差ぼけに苦しんでしまうとは…。
まずは、睡眠障害。自分の場合には、夜中3時に起きてしまう。そのまま目パッチリだったらいいのだろうけど、起きてしまうのに眠いままなのである。でもなかなか寝付けないのだ。これは結構辛い。常時7-8時間の睡眠を必要とする育ち盛り(?)の自分にとっては、熟睡(?)時間は僅か4時間程度もない。
そして、疲労による集中力や判断力の低下。仕事に全く集中できないのだ。元々仕事に集中するタイプではないし、人間の集中力なんて20分も継続しないのだからと思っているから、どうでもよいのだけど、1日中ず~っとぼ~っとしているというのも、ちょっとダラシナイオジサンのようである。
昨日は、いきなり残業をした事務所からの帰り道もそのまま家に帰ろうというまたまた怠慢な性格が表面化しかけたけれど、何とか30分だけだからと自分自身を納得させて頑張れた。走っている間は、重いのに何故か気持ちよく風を切る自分がいて、走ってよかったと思っていた。もしかして、ランニングは究極の時差ぼけ解消法か、と思ったけど、やっぱりそんなことはなかった。家に帰ったらご飯を食べて、TVジャパンを見ていたら、急に眠くなってしまい、さっさと眠りについてしまった。これで、朝までぐっすりだったら時差ぼけ解消!と言えたんだろうけど、世の中そんなに甘くはない。またもや3時起き…。だったら、早朝ランすればいいじゃないか、という輩もいらっしゃるだろうが、起きているのに眠いのだから、当然走る気力なんか残っていない。今日も仕方なく事務所へ来た自分であった。今日は上司は出張だし、やらねばならない仕事も少ない。朝から早く帰って寝たい、なんて不謹慎なことを考えている自分である。
いつになったら、自分の時差ぼけは治るのだろう。日曜に1日寝ていたのが良くなかったようだ。日曜は、無理やりにでもロッキーズでのLSDとかゴルフ(実際、眠いままでゴルフを無理やりやるのが、究極の解消法というのが、NYでの常識である)をやるべきだった。日本は楽しかったが、そのしっぺ返しは余りにも大きかった。次のフルマラソンまであと僅か40日。勿論、本気レースではないから、PRを狙うわけではないけれど、このままでは大幅なタイムの悪化が見込まれそうだな…。でも、負けない。必ず時差ぼけとはオサラバして元に戻るぞ、と威勢だけはいいのだけれど、現実の行動が伴わない今日この頃のボケた自分なのである。おやすみなさい…。

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