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走れけに~

Author:走れけに~
まだ若かりし頃、世界を代表する公認会計士を目指して、1990年に単身NYへとやってきたのがつい昨日のことのようです。仕事(会計士)への情熱は在米17年の間にすっかりと醒めてしまい、余生をどうやって楽しく送るかが今の最高関心事であります。そこで出会ったのが、まさにフルマラソンの世界なのであります。誰に褒められる訳でもなく、貶される訳でもなく、怒られる訳でもなく、全て自己完結な世界なのであります。走って何が楽しいのか、とよく聞かれます。兎に角無条件に楽しいのです。楽しいものに理由・説明など必要ないのです。何はともあれ、走れけに~!

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日本より夜の便でJFKに着いた。これは日本に1分でも長くいたいという自分の願望を十分に満足させるものであったが、他の欧羅巴便やアジア便もほぼ同時刻に集中する時間帯であるらしく、とても混雑した。予定通りに夜7時にJFKに着陸したのはよかったが、混雑でゲートが空いていないのだという。ゲートには結局1時間かかった。到着してからも、荷物がなかなか出てこない(入国審査は永住権を持っているため、極めて早いのだが、荷物が出てこなければ何の意味もない)。外に出たは出たで、空港はカオスと化していた。リムジンの運転手は只管喋り捲る人であったが、彼曰くJALの夜の便はいつもこうなのだという。UALやNWAの成田ーJFK直行がなくなり、ANAも採算の問題からエコノミーを格段に減らした。JALは時代に逆行するかのごとく、1日3便を飛ばしてくれるため、利便性は高まった。でも夜の便は空港が混みまくることは気がつかなかった。家には10時に到着したので、着陸から3時間もかかったことになるのだけれど、旅って本当に疲れるなぁ、と感じた土曜なのである。
リムジンの運転手は、片手間でやっている。以前はマンハッタンでサラリーマンをしていたらしいが、こんなことやっていたら人生・時間が無駄だと気づき、今ではゴルフのレッスンプロ(ラウンド・レッスンというのがあるらしく、ほぼ毎日のようにラウンドすることになるらしい)とリムジンの運転手(どこの会社にも属さず、下請けでやっているらしい)で生計を立てているのだそうだ。金はないけれど、自分の時間はたっぷりある。ゴルフもリムジンもぼろ儲けはできないだろうけど、趣味と実益が完全に一致していて楽しい毎日なのだという。好きなときに仕事をし、好きなときに休みを取る人生。自分が求めているのはこれなのだ!サラリーマンは収入こそ安定するけれど、人生における時間の無駄遣いとしか思えない。自分は人に拘束されるのが最も嫌いである。自分の人生くらい、どのように生きようが自分の思うままに決めたいし、時間だって自分の好きなように使いたいのである。その生き証人みたいな人に久しぶりに出会った。長旅の終わりでの混雑のことなどすっかり忘れ、運転手の話を聞くことに没頭する自分がいた。
自分は果たして何がしたいのだろう。夢や希望はあるのか?すっかりどこか自分の知らない、望まないところへ流されてしまいそうな昨今において、ランニングが自分の人生において大きな意義があることに今更ながら気づく。ランニングの何がいいって。そこには、自分に自由な時間が流れている。でもそれは何も考えていないということではない。自分を冷静に見つめることが出来るし、不思議なことに色んなヒントがぽっと沸くように出てきたりもする。柔軟なモノの考え方ができるような気がする。今回の旅を通じて、東京・大阪を走った。ランニングを通じて、自分の進むべき方向性が段々と見えてきたような気がする。今すぐに実現できるかどうかはわからないけれど、きっとダイジョウブ。自分の人生は自分のものなのだから…。
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日本での楽しい日々は、あっという間に終わってしまった。昨日、NYに戻りそして現実に戻った。NYに住むことに対する憧れや楽しみや誇りは何処に消え失せてしまったのか、今は日本への憧れが募るばかりである。いきなり、次はいつ日本に行けるかな、と考えてばかりいる自分がいる…。
日本は本来は出張がメインであった。確かに仕事もした。でも実際には、ランニング・飲み食いが中心となってしまった(仕事を人生の中心と考えない自分にとっては願ったりの内容ではあった)。ランニングは、暑さのため(これは単なるサボりの言い訳に過ぎない)に走行距離は決して伸びることはなかったが、充実はしていた。皇居・銀座・築地ランも楽しかったし、上野・皇居4周ツアーもよかった。Blue3さんとの皇居・レインボーブリッジ・お台場ラン(そして銭湯)も最高であった。大阪に行けば、慣れない土地で迷子になりながらも漸く見つけた心斎橋・大阪城ランもなかなかであった。走ることは掛け値なく楽しいことを実感した日々であった。台風・地震・猛暑、色んなことが連続的に起きた。そんな環境でもランニングは継続させようとはした。特に猛暑の日は例え早朝の涼しいはずの時間帯ですら体には堪えたけれど、NYではなかなか体験し得ないことでもあるので、これはこれでいい経験になった(日本人はよくもあんな蒸し暑さの中で、あんなに速く走れるものだ…)。
飲み食いに至っては、日本は最高である。小料理屋・居酒屋・ファミレス・築地…、全てが美味い。アルコールの種類も豊富だ。地元の日暮里ですら、NYでは考えられないぐらいの多くの種類の日本酒・焼酎を出す。自分が糖尿病であることを忘れるぐらい、浴びるように飲み食いした日々であった。それでも今回の日本での最高のお気に入りは、今流行のサントリー・ザ・プレミアム・モルツ・ビールである。サントリーのビールは昔から余り評判のいいものではなかったけど、このビールは目茶苦茶美味しい。日本ではこのビールはかなり流行っているらしく、大抵のレストランには置いてあった。帰りの飛行機でもこれがあったので、3缶飲んでしまった。完全にビール腹の自分である。食べ物も普段のNYが余りにも粗末なものなので、ここぞとばかり食べてしまった。量・カロリーは今までの何倍ではきかないだろう。毎日身体が増大していくのが自分ではっきりと自覚できる程であった。恐らくは、日本滞在中に5㌔以上は増えている。不覚にも1度だけ体重計に乗ってしまったが、目を覆いたくなるほどのものであった。これは自分ではない…と思いながらも、会う人会う人に太った?と聞かれながらも、それでも昔の体重には到底及ばない。とはいえ、昨年に比べたら体重は10㌔以上簡単に増えているので、これをとことん絞るのが8月以降の目標である。よく言われるように、体重が1㌔減ると、フルマラソンで3分速くなる。今の自分は、逆理論的には昨年より30分遅くなっているはずである。数週間前と比べても15分も遅くなってしまったはずだ。今走ったら、間違いなくサブ4の達成は出来ないだろう。日本で好き勝手やった後なのだから、少しぐらい辛い思いをしてもいいのかもしれない。NYCMまではもう3ヶ月ちょっとしか残っていない。自分の次のフルは9月初旬でありこれなんかあと1ヶ月しかない(自分に言わせれば、まだ1ヶ月もあるのだ!けれど…)。頑張ってみよう。でも家族は8月一杯日本であり、誰も自分の暴走を止められる人はいない。果たして…。
減量といえば、日本ではビリーズブートキャンプが大流行だ。これは短期集中型のエクササイズであるが(1週間で5キロぐらい簡単に落ちるらしい…)、今や日本人でこれを知らない人はいないといってよい。ところが、本家本物のアメリカでは逆にこれを知っている人がいるのだろうか?日本人はお人よしというか簡単に騙される。アメリカで流行っていると言われるとついつい手を出してしまうのだ。実際、アメリカで流行っていることなんかありえないし、第一アメリカには’流行’という概念がそもそも存在しない。確かに、’ブーム’はある(ゴルフ、ランニング、ダイエット…)。でも日本と違って猫も杓子もではなく、やる人がちょっと以前より多いかな、ぐらいのものだ。個々人の趣向はバラバラで日本のような画一的なものはあり得ない(アメリカ人の一番嫌うところでもある)。でも、自分も何とかしてこのビリーズブートキャンプを入手して(どこで売っているのだろうか???)、一気に減量してみたい今日この頃なのである。
かくして、日本での楽しい日々はあっという間に、そしてあっけなく終わってしまった。時差ぼけ解消にLSDでもと一瞬思ったのだが、脚が異常に重く、かつ張っていてとてもじゃないが走れる状態ではない。元に戻れるのは果たして何時になるのだろう…。でも楽しければいいじゃないか派の自分は、デブに戻っても全く後悔も反省もしていない、そういう日々なのである…。
日本は未だに梅雨である。毎日ジメジメとしているし、どこへ行っても人でごった返している。今回は本来出張で来たはずである。でも、仕事は自分にとっては常に副次的なことであって、主目的はあくまでも大人の遊びである。それが余りにも楽しいものだから、でも仕事での疲れ、そして最大の原因は毎日飲み食いし過ぎているものだから、ブログの更新も大幅に遅れた。実は写真付きでアップでもしようかなと思っていたが、それはNYに戻ってからする。以下は文章だけである。
日本にたどり着いたのは、7月11日のことだった。もう10日も経ったのか、早いなぁ…。いつもの時差ぼけで4時前には目覚めてしまい、日の出が4時半であることを知ってしまったので、翌日の12日には取り急ぎ皇居ランを試してみたものだ。ホテルは新橋(東京出身なので別にホテルに泊まる必要もないのだが、上司が朝8時からミーティングをしたいと言っていたため、同じホテルに泊まらざるを得なかった)。皇居まで僅か10分程の距離である。早朝なので、皇居までの道のりにはタクシーと警察以外には誰にも出会わない。誰もいない国会議事堂を眺めながら皇居へ。このときが皇居ランのデビューであった。とりあえず、1周5キロぐらいというのだけは知っていたので、1周を試みる。こんな早朝でも走っているランナーをいつの間にか、ちらほら見かける。中には外国人も(きっと時差ぼけで起きてしまったのだろうか?)。ゆっくり走っても30分前後で1周でき、程よい上り下りもあり、眺めは抜群で、信号はないし、他のランナーを見かければそれがモチベーションにもなるし、良い事尽くめではないか。東京出身の自分が何故これに気が付かなかったのか。もっと早く気が付けば、今のような体たらくな人生ではなかっただろうに…。皇居1周を終え、ここでホテルに戻らないところが、自分の良い所である(と思う…)。最大の楽しみの一つである築地へ走って出かけることとした。築地と言えば、寿司やまぐろ丼であろう。でも自分は違う。いきなり、中栄カレーへ。まっしぐらである。ここのカレーにはキャベツが盛ってあって、カレーとこのキャベツを混ぜながら食べる。格別の味である。昔、神保町にあった高岡のカレーが自分の人生の中で最も旨いカレーであったが(どこへ行っちゃったのか?)、ここのカレーはそれに次ぐ旨さである。NYには残念ながら有りえない美味しさである。ここで終わらないのが、自分のいいところ。どさくさまぎれて、更に井上のラーメンへ。ここのラーメンは自分が批評するまでも無く絶品である。自分は築地といえば、このパターンが多い。何でわざわざ築地でカレーとラーメンなの?と聞かれたら返答に困るのだけれど、それが好きなんだからしょうがないのである。しかも朝の5時半ぐらいにこんなに食べてダイジョウブなのか?とも思うけれど、NYでまともな日本食にありつけない自分にとっては、むしゃぶりつくように平らげてしまった。更に、築地から新橋までどうしようかな、と思ったけれどちょっと走ってみたら意外と足が動くので、そのまま走ってホテルに帰ることにした。今まで、食べた直後は絶対走れるはずがないと信じきっていた自分だが、意外と走ろうと思えば走れるものなのである(ただし、短時間・短距離だと思う)。新たな発見であった。(第2弾へつづく)
今週は怠慢な日々を過ごしてしまった。こんなに走らない週は久しぶりなのである。まず、朝起きれない。そして、夜は夜で天気が不安定というのもあるけれど(そんな言い訳は聞きたくない!)、程々の自主残業をし家路に急ぐのだが何故だか道が混んだりして疲れてしまう。1時間ランに拘らず、30分とか短くてもいいから走ればいいのに、それがなかなか…。その間にも体重は増え続けていて(多分。怖くて体重計に乗れない)、体が重く感じて仕方ない。来週からの日本出張では、一体どうなってしまうのだろう…。
ランニングの方は不調だけれど、日本出張の準備は快調である。今回の出張は、会計の2009年問題につき何件かのクライアントの親会社にお邪魔してミーティングするものである。勿論、2009年問題の主役は泣く子も黙るJ-SOXである。J-SOXの功罪については会計士を始として多くの人がコメントしていることなので多くを語ろうと思っていないけど、最近色々と勉強したお陰で、かなり詳しくなった(ような気がする)。はっきりいって、J-SOXを真面目にやったところで、会社の業績なんか良くなりなんかしないことぐらい、幼稚園児でもわかるようなものだ。きれいな器だけ揃えたどころで、肝心の中身が美味しくなくては意味がないのだ!(これで一儲けしようと思っているセコイ関係者は本当にわかってんのか?)従い、こんなクダラナイことでアメリカでのJ-SOXの大家になろうとも思っていないけれど、今ならば何でも聞いてくれというくらいの気分である(こんなこと自慢したところで、何のメリットもない…)。ランニングについても、この調子で実行していければいいのになぁ…。勉強や仕事なんて、集中すれば何とかなってしまう(しかも、so what ?)。でもランニングはそんなわけにはいかない。毎日コツコツやらないと。最後に自分自身の喜びを得るために。
木曜は松井のホームランでヤンキースが勝った。4番バッターの重責を果たした。4番バッターは、肝心なところで打たなくてはいけない。どうでもいい場面で打ったところで、そんなのは何の意味もない。普段打たなくたって、ここで打ってくれという場面で打つ、これがプロであり4番バッターの責任なのである。昨日の松井はまさにそれであった。今年一番の働きであった。本当のプロ根性を見せてもらった。自分も会計のプロとして根性だけは見せるつもりである(大したことないけど…)、とひっそり誓う今日この頃なのである。そして、ランニングもこっそりと頑張ってみるつもりなのである!
昨日は、アメリカの独立記念日であった。これが本当は何の日なのか、なんて日本人の自分は知る由もないけれど(長女は流石アメリカ人だけあって、聞いたらすらすらとその歴史的バックグラウンドまで含めて解説してくれた。Wikipediaを開けながらその解説を聞いていたら、ほぼ正しい理解をしていた。アメリカの学校ってきちんと教えるんだ、とすこしだけ感心した。日本では自分を始として全ての休日の意味合いなんか知ろうとしないだろうから。知ったところで、どうせ休むだけだからどうでもいいような気もする。それにしても、日本って休みが多いんだよな…)、週半ばでの休日であった(もの凄く中途半端である。一方、日本は休日をことごとく月曜日に集めているけど、これじゃぁ本来の休みの意味なんかわからなくなって当たり前だな。まあ、どっちもどっちだ!)。
本当だったら、折角の休日なので、朝からLSDをやればいいのだろうけど、日本のニュースを見ていたらいつの間にか時間が経ってしまっていて、夕方にでもやろうかな、なんて甘い考えが出てきた。アメリカの独立記念日といえば、自分にとっては花火の日ではない(アメリカがいくら頑張ったところで、隅田川には所詮勝てやしない。情緒、文化が違うのだ…)。特に今年はKOBAYASHIのホットドッグ早食い競争7連覇がかかった日であった。これをどうしてもライブで見たかった。アメリカのニュースでも昨日の一番の話題はKOBAYASHIなのであった。以前にも書いたと思うが、アメリカで最も有名な日本人といえば、イチローでも松井でも松坂でもない(そもそも日本と違ってアメリカでは野球好きな人でないと野球は一番のスポーツでもなんでもない。アメリカでは、あくまでもフットボール、バスケットボールの選手になれないような人が仕方なく野球でもやるか、というケースも多いのだ)。KOBAYASHIなのである。野球選手はその地元では勿論注目を受けることが多い。でも所詮地方区的人気を超えない。でもKOBAYASHIはアメリカのど田舎に行ったって知っている人は多いだろう(間違いなく全国区である)。今のアメリカ人にとっては、7月4日はホットドッグ早食いKOBAYASHIを見る日なのである。昨日は、前々から顎の故障(?)不安がとりあげられていたし、競合相手が凄いから7連覇はどうかな、と思っていた。案の定、結果は優勝の66本に対して3本差の63本で敗退。でも、負けてもアメリカ人からの人気はKOBYに集中していたそうだ。他の日本人でここまで愛される日本人なんか嘗て存在していたのか?アメリカ人、そして在米日本人の全てがKOBYの大健闘に感動し、来年挑戦者としてまた戻ってくるのを待っている。しかし、ホットドッグを12分で60本以上食べるってどうなってんのか?嘗ては、どんぶり6杯食べてもへっちゃらだった(それでもすぐにお腹が減ったものだ…)自分だけど、その全盛期でもきっと10本すらも食べれなかっただろう。どうやったら、あんだけ早く胃に収まるのか不思議でしょうがない。ともあれ、1年後が今から楽しみである。
さて、そんなわけで夕方にでもLSDしようかなと思っていた自分であるが、案の定、実行には移されなかった。夕方から結構な雨に変わってしまったのだ。小雨の中であれば走るのは吝かではない。しかしながら、ちょっと降りすぎだと思って止めてしまった。KOBYの強さに比べ、自分は何と軟な人間であることを強く恥じている今日この頃なのである…。
夜になって、今年はTVでマンハッタンの花火を見た(いつも行っている地元の花火大会が明日に延期になったため)。TVで花火を見るのはかなり虚しいとはおもっていたけど、うちのTVにHDが入るようになって、画質が格段に良くなり、行く必要が余りなかった。1日がかりで特等席を取って目の前で見に行くのも1法ではあるけれど、生の花火を怖がったり、長時間外で待つことのできない子供にはTVで十分だった(TVですら音が怖いと自分の背中に隠れるのであった…)。

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