もうすぐ2006年も終わりだ。今年も色々なことがあった。最大の変化は、転職か。自分自身、転職はもう何回もしているから決して目新しいことではないのだが、もうそろそろ転職から卒業しようとは考えている。環境を変えると一時的には新鮮な気持ちでやる気が増すけれど、所詮やる気のない人間なのだから、その内また飽きる。完璧な職場環境なんて世の中には決して存在することなんてないし、それを求めること自体間違っているのだろう。のほほんと生きる、それこそが自分の求める最大の人生のテーマである。このテーマは全く終わりのない旅だ。すぐに正解が見つかるでもなし、暫くは大人しくしていようかな…。
夜の日本語放送で、デカ盛り特集があった。紹介された場所は自分の母校の傍だ。今度日本に帰ったら行けるかなぁ…。昔の自分は大食いだった。NYに有吉というレストランが今でもあるけど(経営は異なる)、昔は自分専用のメニューがあった。知る人ぞ知る、きじ丼SGである。きじ丼といっても、それはチキン照り焼き丼(だと思う)なのだけど、その当時はメニューどおりの量では全く足りず、いつも大盛りをお願いしていた。そのうちエスカレートして大盛りが超大盛りとなり、グランデとなり、終いにはスーパーグランデ(お店曰くSGと名づけられた)となった。それを見た人は自分が食べていたのを実際見ていた人に限られるとは思うけど、ハッキリ云って尋常ではない。だって、バケツみたいなもの。自分がどんな量でも食べられるので、お店もこれでもか、とばかりに毎回量を増やしていき、終いにはバケツサイズにもなったのだ(これって実際何人前の量になったのだろうか…)。勿論、自分はその店の挑戦に怯むこともなく、平然と食べきったけど、店としてはいくらなんでも採算を割ってしまっただろう…。だって、ご飯だけでなく、チキンそのものもグランデだったから…。今はそんな量食べたくても食べれないだろうなぁ。勿論これも糖尿病になってしまった一原因なのだろうけど、それは自分の人生での大切な一つの歴史そのものである。今でもあの味をしっかりと覚えている…。TVを見て、ついつい思い出してしまった…。
ランニングに関しては、フルマラソン8回完走はよき思い出となった。師匠の年間15回には遠く及ぶものではないけれど、自分としては誇りを持っている。年に1-2回でもシンドイといわれるフルマラソン。それを8回出れたのだから良くやったと自分を褒めるべきなのだろう。でも自分の目的はこれだけで終わってはならない。もっと上を目指して、もっともっと…。人間諦めない限り、限界なんて存在しないのだ。回数もそうだし、タイムだって、もっともっと上を目指したい。今の自分に満足するのでなく、もっと上の自分を想像し、実現したい欲求が今ある。大厄もあと数時間でオサラバだ。2007年はもっと良い年になるように、そして自分でも実現するように良い年にしようと思う。そして皆にとっても良い年となりますように、切に願っている大晦日の夜なのだ…。